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昨日記170119木(ジム 飽きやすい性格と継続の必要性

2017年01月20日 22時14分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
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昨日は、ほぼ終日家にいた。
夜になって、ジムに行った。
中4日ジムに行かなかったので、前回通りの筋トレと15分のランニングを行ったが厳しかった。
ジムから帰って、すぐにファストフードに行き、読書をした。
読書は4日ぶりである。
ジムも読書も、この昨日記も、一度サボルとそのままずるずるとさぼりやすい。
継続こそ大切なのは分かっているが、継続することが至難の業である。
だが、私は飽きやすい性格だとは、思っていない。

確かに、工業高校卒業後、環境試験装置の会社(現在大企業)に約10年、農事用温暖機の会社は、業績不振の為3年で退社(その後まもなく倒産)、食品機械の会社に10年と、40歳までに3度転職している。
そして1年半の米国に英語留学し、帰国後喫茶店、南米民芸雑貨の店、画廊、その後さまざまな仕事を契約社員やアルバイトで行い、社労士関連業務の営業を3年したものの、会社の業績悪化を機に退社し、自営業で販売活動を行った。
このように振り返って見ると、やめるには、それぞれはっきりした理由はあるが、結果的に飽きやすく見える。
それでも私は飽きやすい性格ではないと自分では思っているが、日記も続いたためしがないことや、転職数を見れば、飽きっぽいのだろう。
中年の頃から、自分では飽きっぽくないが、客観的事実から見れば、飽きやすい傾向があると思うようになった。
そのための対策として、何かを止めても、再び再開することを目標にした。
例えば、ジムも度々長期間行かなかったときがあるが、適当な時期に再開して今に至っている。
その意味でジムと並んで、読書と書くことを継続の目標として選んだ。
ジムについては、継続の成果が数字で出ている。
そのため、昨日の夕食がかなり遅くなるにもかかわらず、寒い中読書に行くことを選択したのは、読書習慣を途切れさせず継続することで、知的能力を維持するためのトレーニングになると考えているからである。

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