旗谷氏から案内をもらったので、うつぼ公園近くの2kwギャラリー(http://www.2kwgallery.com/)に出かけた。
家を出る前に、一時雨が強く降ったので、途中で降られるとまずいので、いつもなら自転車で行くところだが地下鉄で行った。
地下鉄本町で降りて、うつぼ公園に向かう。
7-8年前、御堂筋の北の御堂さんの向かいのビルの会社に、2-3年間勤務したことがある。
従って、ここは馴染みの地である。
周辺の居酒屋にも仕事帰りに、週末はよく同僚と一杯やった。
北の御堂の北の辻を、西へ行くとうつぼ公園に突き当たる。
うつぼ公園の道路や地面も雨で濡れていたが、空は晴れていた。
うつぼ公園では桜が3分から7分咲きだった。
桜の木の下には、多くのブルーシートが敷かれていて、一部では人も集まっていた。
関取のブルーシートの上には水溜りが出来、早く来た担当者が排水作業をしていた。
テニスコートを廻を通って、ぎゃらりー2kwのあるビルに入り、エレベーターで5Fのギャラリーに入った。
旗谷氏は仕事の都合上、金曜日しか外出できないので、今日ギャラリーに行った。
コラージュの作品だった。
渡辺さんとの二人展だが、渡辺さんは体調を崩し今日は来ておられなかった。
旗谷氏の作品の主なテーマはエロスだ。
展示作品以外、海月文庫(http://kuragebunko.com/)で行われる、理想の家展に搬入するいい意味で、怪しげな立体作品を見せてもらった。
隣の大きい部屋には、このギャラリーの担当もしている、しまだそう氏の個展だった。
独特の画面構成だ。
作品に関して、突っ込んだ話が出来、私なりに読み取った様々なメッセージは、ほぼ作家の意図するものだった。とても刺激的だった。
ギャラリーからの帰り道は、同じ道を通って帰った。
気温はかなり低くなっているが、多くのブルーシートの上には、既に多くのサラリーマンが居た。
宴会が始まっているグループもある。
更に、続々と荷物を持ってサラリーマンや女性グループが公園の宴会場を目指して歩いていた。
帰り道、よく昼休みに昼食をとった、Macによって、よく席を取った場所に座りコーヒーを飲んだ。
2階の窓から四ツ橋筋からうつぼ公園方面が良く見渡せる。
時々いつも見た景色をたまに見ながら、本を読んだ。
Macを後にし、以前昼休みの帰りに歩いた道を辿り、元勤めていた会社のある御堂筋沿いのビルに寄った。
ビルの表に、元の会社の名前がなくなっていた。
元いた会社の、上の階の会社の名前はある。
数年間勤めた会社はつぶれたのだろうか、それとも名前を変えたのか。
複雑な思いを抱えながら、昔の通勤コースを通り帰宅した。
家を出る前に、一時雨が強く降ったので、途中で降られるとまずいので、いつもなら自転車で行くところだが地下鉄で行った。
地下鉄本町で降りて、うつぼ公園に向かう。
7-8年前、御堂筋の北の御堂さんの向かいのビルの会社に、2-3年間勤務したことがある。
従って、ここは馴染みの地である。
周辺の居酒屋にも仕事帰りに、週末はよく同僚と一杯やった。
北の御堂の北の辻を、西へ行くとうつぼ公園に突き当たる。
うつぼ公園の道路や地面も雨で濡れていたが、空は晴れていた。
うつぼ公園では桜が3分から7分咲きだった。
桜の木の下には、多くのブルーシートが敷かれていて、一部では人も集まっていた。
関取のブルーシートの上には水溜りが出来、早く来た担当者が排水作業をしていた。
テニスコートを廻を通って、ぎゃらりー2kwのあるビルに入り、エレベーターで5Fのギャラリーに入った。
旗谷氏は仕事の都合上、金曜日しか外出できないので、今日ギャラリーに行った。
コラージュの作品だった。
渡辺さんとの二人展だが、渡辺さんは体調を崩し今日は来ておられなかった。
旗谷氏の作品の主なテーマはエロスだ。
展示作品以外、海月文庫(http://kuragebunko.com/)で行われる、理想の家展に搬入するいい意味で、怪しげな立体作品を見せてもらった。
隣の大きい部屋には、このギャラリーの担当もしている、しまだそう氏の個展だった。
独特の画面構成だ。
作品に関して、突っ込んだ話が出来、私なりに読み取った様々なメッセージは、ほぼ作家の意図するものだった。とても刺激的だった。
ギャラリーからの帰り道は、同じ道を通って帰った。
気温はかなり低くなっているが、多くのブルーシートの上には、既に多くのサラリーマンが居た。
宴会が始まっているグループもある。
更に、続々と荷物を持ってサラリーマンや女性グループが公園の宴会場を目指して歩いていた。
帰り道、よく昼休みに昼食をとった、Macによって、よく席を取った場所に座りコーヒーを飲んだ。
2階の窓から四ツ橋筋からうつぼ公園方面が良く見渡せる。
時々いつも見た景色をたまに見ながら、本を読んだ。
Macを後にし、以前昼休みの帰りに歩いた道を辿り、元勤めていた会社のある御堂筋沿いのビルに寄った。
ビルの表に、元の会社の名前がなくなっていた。
元いた会社の、上の階の会社の名前はある。
数年間勤めた会社はつぶれたのだろうか、それとも名前を変えたのか。
複雑な思いを抱えながら、昔の通勤コースを通り帰宅した。