教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

明治30~40年代における「教師が研究すること」の意義

2015年11月13日 20時57分16秒 | Weblog

 明日、岡山大学で中国四国教育学会があります。今回は、「明治30~40年代における「教師が研究すること」の意義」と題しまして発表します。

 当時の人々が、教師の教育研究の意義についてどのように認識していたかを明らかにします。国会図書館所蔵の教育書を使って試論を試みたのですが、またもや面白いことがわかりました。今後の研究発展につながる予感。

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