続いてオープンレギュレーションの詳細も公開されています。
使用できるエキスパンションはゴッドイーターを含むブシロード発売カード。
ゴッドイーターのカードが使用可能になりましたか。
ゴッドイーターを入れるかどうか、というのは難しい問題です。
と言うのは、ゴッドイーターのパックは
他のパックほど、純粋なモンコレユーザーだけが買っているわけではないからです。
原作ゴッドイーターのファンがコレクターアイテムとして買ったものがかなりありますし、
加えて東京ゲームショウで発表されたタイトルなのですから少し興味を持って1パックだけ、
という買い方も他のブロックのパックよりかなり多かったはずでしょう。
つまり今は熱心にゲームをやっていないけど
そういえばゴッドイーターのカードだけ持っている、という潜在的なユーザーが
実は無視できない程度の数で居ると思って良い。
また、グループSNE、富士見書房、ブシロード
に加えてバンダイナムコゲームスも絡んでるのが面倒くさい。
それだけではありません。
コラボ企画にゴッドイーターのその次を考えているなら
その次のコラボ相手となる作品の、ユーザーとメーカーの意向も
今からあらかじめ考慮している必要があります。
自分たちのキャラクターをずっと盛んに使ってもらえるのか、
発売直後だけ少し触ってすぐ忘れられたタイトルになってしまうのか、
これから自社の大切なコンテンツをモンコレに預けようというメーカーは
当然そういった部分も見た上でコラボするかどうか決めてくると思ったほうがいいでしょう。
ですから、今現在のユーザーが、あったほうが面白いかなかったほうが面白いか、
という観点だけで判断するのは危険な問題であると言えます。
ただし、モンコレユーザー以外の購入者や他コンテンツのメーカーは
必ずしも使えることを望んでいるのか、というとそれも簡単ではないでしょうね。
ゴッドイーター等のキャラクターと世界観が好きで、
モンコレのモンスターに混ざって戦ってほしくない、と言う人だって居るでしょうからね。
今回は以上のようなことも含めた様々を考慮して、使えることに決まったんでしょうから
ゴッドイーターの混ざるオープンレギュレーションを楽しみましょう。
そして制限カードは
・1C-142《破滅のマドゥ》
・1C-145《銘刀「紅まぐろ」》
・1D-069《羅生門》
・2A-019、2D-116《ウィーク・ポイント》
・2D-084《黒死王オシリス》
・3C-068《夢魔の王妃リリス》
・3D-081《ダークネス・イリュージョン》
・3E-067《戦争の女神モリガン》
・GE3-005《アリサ・Ⅰ・アミエーラ》
・GE3-008《シオ》
ずいぶん多いですね。
最初は制限無しからスタートしてほしかったですけどそうもいかなかったか。
ほとんどのカードは魔の偶数デックのキーになりそうなカードです。
が、ドラジェやフリスキーが無制限で、
ウィークポイントやオシリスのほうに制限かかってるのはどうなんでしょう。
オシリス、リリムは万能すぎたんでしょうか。
ダークネスイリュージョンは分かるけどウィークポイントは制限する類のカードではないと思う。
ゴッドイーターからはアリサとシオが制限。
アリサはアヴェンジャーのほうではなくリンクバーストのほうです。
アヴェンジャーのほうはいいのか。逆かと思っていました。
オシリス、リリムと同様、どのデックにでも入る万能型ユニットが制限されているようですね。
一番ゲームへの影響が大きいのは羅生門の制限かもしれません。
羅生門さえあればそれ1枚で地形ロックが成立したでしょうし
羅生門がなければ地形ロックデックが組めないということですから。
わたしは制限カードがあること自体には反対ですが、
もし制限カードを作るのであれば羅生門は制限すべきかな、と思います。
羅生門1枚のために吹き抜ける風がどのデックにも必須になってしまうのは
環境全体への影響が大きすぎる気がしますから。
後は戦争の女神モリガンも制限ですね。
これは装備品でスペル枠を増やせるからです。
オープンなんだから無茶なコンボもアリじゃないかと思わないでもないですが、
ブシロードのカード限定であればそんなに飛びぬけたコンボはなくなってしまうので
このコンボだけ悪目立ちしてしまったんでしょうか。
やはり奇数デックであればどこにでも入れてしまう万能型なので
その点も不味かったのではと思います。
またついにネオスタンダードで藤木コウタの制限が解除されています。
コウタは確かに強いんですが、ネオスタンダードレギュレーションの中で
コウタの入るデック(ゴッドイーターデック)がそれほど強いわけではないですからね。
使用できるエキスパンションはゴッドイーターを含むブシロード発売カード。
ゴッドイーターのカードが使用可能になりましたか。
ゴッドイーターを入れるかどうか、というのは難しい問題です。
と言うのは、ゴッドイーターのパックは
他のパックほど、純粋なモンコレユーザーだけが買っているわけではないからです。
原作ゴッドイーターのファンがコレクターアイテムとして買ったものがかなりありますし、
加えて東京ゲームショウで発表されたタイトルなのですから少し興味を持って1パックだけ、
という買い方も他のブロックのパックよりかなり多かったはずでしょう。
つまり今は熱心にゲームをやっていないけど
そういえばゴッドイーターのカードだけ持っている、という潜在的なユーザーが
実は無視できない程度の数で居ると思って良い。
また、グループSNE、富士見書房、ブシロード
に加えてバンダイナムコゲームスも絡んでるのが面倒くさい。
それだけではありません。
コラボ企画にゴッドイーターのその次を考えているなら
その次のコラボ相手となる作品の、ユーザーとメーカーの意向も
今からあらかじめ考慮している必要があります。
自分たちのキャラクターをずっと盛んに使ってもらえるのか、
発売直後だけ少し触ってすぐ忘れられたタイトルになってしまうのか、
これから自社の大切なコンテンツをモンコレに預けようというメーカーは
当然そういった部分も見た上でコラボするかどうか決めてくると思ったほうがいいでしょう。
ですから、今現在のユーザーが、あったほうが面白いかなかったほうが面白いか、
という観点だけで判断するのは危険な問題であると言えます。
ただし、モンコレユーザー以外の購入者や他コンテンツのメーカーは
必ずしも使えることを望んでいるのか、というとそれも簡単ではないでしょうね。
ゴッドイーター等のキャラクターと世界観が好きで、
モンコレのモンスターに混ざって戦ってほしくない、と言う人だって居るでしょうからね。
今回は以上のようなことも含めた様々を考慮して、使えることに決まったんでしょうから
ゴッドイーターの混ざるオープンレギュレーションを楽しみましょう。
そして制限カードは
・1C-142《破滅のマドゥ》
・1C-145《銘刀「紅まぐろ」》
・1D-069《羅生門》
・2A-019、2D-116《ウィーク・ポイント》
・2D-084《黒死王オシリス》
・3C-068《夢魔の王妃リリス》
・3D-081《ダークネス・イリュージョン》
・3E-067《戦争の女神モリガン》
・GE3-005《アリサ・Ⅰ・アミエーラ》
・GE3-008《シオ》
ずいぶん多いですね。
最初は制限無しからスタートしてほしかったですけどそうもいかなかったか。
ほとんどのカードは魔の偶数デックのキーになりそうなカードです。
が、ドラジェやフリスキーが無制限で、
ウィークポイントやオシリスのほうに制限かかってるのはどうなんでしょう。
オシリス、リリムは万能すぎたんでしょうか。
ダークネスイリュージョンは分かるけどウィークポイントは制限する類のカードではないと思う。
ゴッドイーターからはアリサとシオが制限。
アリサはアヴェンジャーのほうではなくリンクバーストのほうです。
アヴェンジャーのほうはいいのか。逆かと思っていました。
オシリス、リリムと同様、どのデックにでも入る万能型ユニットが制限されているようですね。
一番ゲームへの影響が大きいのは羅生門の制限かもしれません。
羅生門さえあればそれ1枚で地形ロックが成立したでしょうし
羅生門がなければ地形ロックデックが組めないということですから。
わたしは制限カードがあること自体には反対ですが、
もし制限カードを作るのであれば羅生門は制限すべきかな、と思います。
羅生門1枚のために吹き抜ける風がどのデックにも必須になってしまうのは
環境全体への影響が大きすぎる気がしますから。
後は戦争の女神モリガンも制限ですね。
これは装備品でスペル枠を増やせるからです。
オープンなんだから無茶なコンボもアリじゃないかと思わないでもないですが、
ブシロードのカード限定であればそんなに飛びぬけたコンボはなくなってしまうので
このコンボだけ悪目立ちしてしまったんでしょうか。
やはり奇数デックであればどこにでも入れてしまう万能型なので
その点も不味かったのではと思います。
またついにネオスタンダードで藤木コウタの制限が解除されています。
コウタは確かに強いんですが、ネオスタンダードレギュレーションの中で
コウタの入るデック(ゴッドイーターデック)がそれほど強いわけではないですからね。