老いの途中で・・・

人生という“旅”は自分でゴールを設定できない旅。
“老い”を身近に感じつつ、近況や色々な思いを記します。

カルガモは少し大きくなり、萩も開花 

2017年07月01日 19時56分10秒 | 散歩中に見かけた風景
 今日からいよいよ7月。
 まだ梅雨明けはしていませんが、暑さは厳しくなり、少し歩くだけでも汗だくになりますが、先日のカルガモ親子がどうなったか、気にもなり、淀川河川敷に散歩に出かけました。

 今日は少しルートを変えて、毛馬大洗堰の下流に足を伸ばしたのですが、まずビックリしたのは、もう萩の花が咲いていることでした。秋の花の代表と思っていた萩が既に沢山の花を付けていました。
また、阪急電車の天六~淡路線の鉄橋下付近では、釣り人を多く見受けられましたが、覗いてみると大きなチヌやスズキが釣れていました。ここは河口の大阪湾から精々10km位なので、少しもおかしくないのです。
 
 問題のカルガモは、先日の5羽のコガモの群れは見当たりませんでしたが、大きさ的には丁度同じような2羽のコガモと親を発見。(この辺りは、ノラ犬やノラ猫も多く、ひょっとしたら犠牲になったのかも知れません…)
 ツレアイが持参のパンをやると、岸辺に上がって食べていました。

 パンをやっていると、おこぼれにあやかろうと沢山のスズメやハトも寄ってきますが、スズメも生まれたばかりの様でまだ小さく痩せていました。
この時期は、丁度この春に生まれた小鳥たちの巣立ちの時期らしく、小さなヒバリやムクドリなども良く目にしますが、今日はツバメの子も見受けました。
まだ、それ程飛べないらしく、水辺の木の枝で仲良く並んで休んでいました。(まさ)


萩が開花

同上アップ写真

淀川の毛馬大洗堰直ぐ下流の釣り人

45cmのチヌ2尾と、50cmのスズキが1尾釣れていました

カルガモ親子

同上

同上

パンのおこぼれを狙う雀の子供

同上。まだまだ小さくて痩せています

水辺の木の枝で休むツバメの子

赤川鉄橋。もう複線化工事は終っています。

河川敷で摘み採ったネジバナ


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