１月２７日、社会保障と医療制度の講演会。是非ご参加ください。一緒に医療の将来考えよう

●すでにＦＢで紹介したが、会派の医療と社会保障の研究事業の一環で、講演会を開催します。昨年は、慶応大学教授の井手英策先生が講師で、「みんな負担、みんなで受給」と題した公開を開催しました。大勢の方に聞いていただき、今でももう一度聞きたいという声をいただきます。その内その内と言っていますが、井手先生超忙しそうなので…。今回は県内の総合病院で外科の医師だった本田宏先生が講師です。医療の現場からの課題を中心に、医療問題の現状と地域医療の今後。また社会保障の在り方についてもテーマです。誰でも聴講できます。たくさんの人に来ていただきたい。さあ医療の将来を一緒に考えましょう。

 

●４日は仕事始め。今年もスタート。私は元旦から、報告書まとめるのに議事録と首ったけ。目はしょぼしょぼ、頭はボー。それにしても、改めてまとめに入ると、肝心なことの調査が不足していることが判明。補強調査は避けられない。規模の問題はあるが、国のモリトモ・カケ問題と同じように思うし、事と次第によってはア〇オだったかもしれません。監査委員から指摘を受けているのに、市長は議会の調査を見守ると答弁。監査委員報告は市長（予算執行権者）に対してのものなんではないでしょうか。当事者意識が欠けているように見えます。

●１５日から１７日まで、滋賀県大津市にある研修場で、「イノベーションによる地域産業の振興」の勉強会に日高議員と参加します。事前レポートは昨日メールで提出しました。旅費がないので、夜行バスで往復します。京都まで一人往復１１，０００円です。独立シートトイレ付き。運行時間さいたま新都心から京都で９時間。寝ていると着くようです。