四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

白内障手術右目も終わる。行田市と羽生市ごみ処理施設整備の広域化方針。北本市は白紙になった鴻巣市と・・・先ずは市のビジョン!

2021-01-23 20:12:18 | 日記

●21日右目の白内障手術が終わり、昨日眼帯が取れました。すっきり!視力も上々、後は安定に向けて目薬をしっかり差すことです。しかし、新たな課題が出ています。近視は治りしたが、遠視(老眼)の問題が残っています。今現在、新聞の活字は「ボー」としています。来週視力の安定状況を見て、遠視のメガネの度数を見てくれるということですので、そこまで…。医者が、百金で老眼鏡売っていますから臨時でどうかとのアドバイス。早速近所の百金で買ってきました。良く見えます。新聞ばっちり、ワープロ(ブログ)もばっちり。値段は110円でした。

●今日FBで、行田市民が読売新聞の記事を基に、「行田市と羽生市がごみ処理広域化について合意」と投稿していました。白紙から1年ですが、行田市は羽生市との広域化の方針を決めました。昨年12月に石井行田市長を訪ねた時に、ごみ処理問題については着々と戦略的に調査していました。事業費については「鴻巣市が出した事業費は高すぎます。今検討している事業費に比べても高い」と言っていました。FBには、羽生市の河田市長は「昨日、行田市役所に行き、石井市長を訪問しました。ごみ処理施設を共同で整備するようお願いしました。池上さんよろしくお願いいたします。」とコメント載せています。

●北本市は、昨年11月に鴻巣市との広域化の方針を決定しましたが、白紙後の一年間まったく戦略的調査検討が行われていません。白紙になった原因等の検証することもなくです。相変わらず「安易」な決定をしています。北本市らしいと言えば「らしい」ですが、三宮市長になっても残念ながら「戦略性」は欠如のままです。このままでは鴻巣市のペースに引きずり込まれます。12月議会で、議会としてブレーキとクラッチとして使えるように議会決議をしました。執行部に任せきりにしないで、議会としてもハンドリングをしていこうと考えています。

●まずは、北本市としての事業ビジョンを確立することではないでしょうか。これ迄も北本市は、ごみ処理についてのビジョンはありません。建設地を探すことなく「ない」と簡単に判断しています。7年前に鴻巣市・行田市との広域化を決めた時もそうです。私は代表者会議で、何度か提案しましたが、「建設地はない」の一点張りでした。探そうとしません。声をかけようとしません。すなわち「面倒くさい」、「わずらわしい」ことには関わるより、他市に候補地があるならそれに乗ればいいという「安易」な考えが強いように感じました。結果6年間1億5千万もの税金を使って「白紙」になり、その「白紙」になった鴻巣市とまた復活する。白紙になった原因等について検証することなくです。さてさて…

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