四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

市民の力の機関誌33号発行しました。現王園市長、突然」「新駅推進」と心変わり。

2019-04-09 20:24:37 | 日記

●月曜日は駅立ち。日高議員と二人で、東口桶川寄りでした。寒かった。今日は、本町方面へのポスティング。市民の力の機関誌33号です。添付しました。ホームページが読みやすいので、以下のアドレスへアクセスください。

https://www.kudohideo.jp/gikaireport-shimin033/

 

 

●政治家の変節はよくあることですが、現王園市長は度が過ぎています。ウルトラスーパー変節です。4年前の選挙で、新駅の住民投票の結果を尊重する。北本市に2つの駅はいらない。借金が増えるということから、「新駅問題に終止符を打つ」と公約した。この4年間も諏訪議員の質問にも、自治基本条例をもとに住民投票の結果を尊重する。まちづくりのビジョンがないと拒否していました。総合振興計画に(新駅等)と入れてはいるが本気ではないだろう。当然です。選挙で有権者と約束したのだから。添付のチラシをご覧ください。

 

 

●ところが、現王園市長は、ここ2、3週間の間に、新駅推進の議員に頻繁に「新駅を推進する」「住民投票で配った自分のチラシ「新駅2つ入、らない。72億円の税金で作る」については、まちがっていたと謝罪ています。この現王園氏のチラシ(現さんの心に響くまちづくり)の内容は間違っていたと。従って現王園市長は「新駅を推進するから選挙を支援してくれ」と、申し入れています。4年前の選挙では「大反対。終止符を打つ」といい。今度は真逆の「新駅推進」です。当選さえすれば、後がどうなろうと、まさにケセラセラ。市民をなめ切っています。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 気が早い。期日の記入に平成... | トップ | すがすがしい今朝の富士山私... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿