四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

駅立ち大野に勢い頂く!上田知事県債残高21年ぶりに2兆円切る。この上田改革の継承が知事選の争点だ。

2019-08-20 21:45:55 | 日記
●昨日今日と朝の駅立ち。今日は夜も行いました。知事選ラストスパートです。今夜の駅立ちでは、たくさんの有権者に法定ビラをとっていただきましたし、何より30数名の方が、「入れたよ」と声をかけていただき、勢いをいただきました。
 

●今朝の毎日新聞埼玉版です。埼玉県平成30年度の決算の発表。県債残高が2兆円を切りました。上田知事が就任した2003年は2兆5800万円ぐらいでしたが、2018年度決算では1兆9592万円でした。埼玉大学准教授の高端正幸(財政学)氏は、「選挙対策で大判振る舞いするわけでもなく、上田知事の堅実さが表れている」と評価しています。まさに今度の知事選挙の争点は、上田県政改革を継承するか、県議会の言いなりになるのかの選択です。上田県政継承とOHNOポリシー更なる発展を訴える「大野もとひろ」にご理解いただくようお願いしています。
 
●また今日は、鴻巣行田北本環境資源組合の議会運営員会が行われました。議長の私が議運の黒澤委員長に諮問した「組合議会委員会錠」の制定に向けた議運(案)の検討が議題でした。1時間半の議論を経て、委員長試案でまとまり、組合法規にかけることになりました。それを経てさらに議運で議案として認めていただき、本会議で制定します。制定されたら、ごみ処理新施設建設特別委員会を設置していただき、稼働向けた建設的な議論をしたいと考えています。数百億円規模の事業です。議決する議会議員の認識の共有化と認識のレベルの向上を図ることが重要であると考えています。
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