四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

今日気合入れ直した!生涯学習報告添付。清貧大統領ムヒカ氏来日。第五次特別委員会は明日午前9時30分

2016-04-06 17:49:05 | 日記

●今日は、私の心に沈んでいた重い荷物をひとまず降ろすことができました。心が晴れ、思いの負担が軽くなりました。体の健康も年齢(還暦中学生)相応に元気いっぱいです。心身共に軽快な足取りになりました。気合を入れ直して、社会のため、市民のための公職とプライベートな生きがいを、更にバージョンアップをします。敬愛するTakemura Motohiroさんを目標に、あと10年間は頑張ります。

●明日午前9時30分から、第五次総合計画特別委員会を開催します。傍聴できますので、興味のある方はお越しください。

●さて、昨日「今西幸蔵先生との生涯学習報告」を1ページだけ載せました。FBの友達から全部読みたいとのリクエストがありました。自分の高校生時代、その後の会社人生、出版社を経営して借金で苦しかった時代の事など、「くどうひでおの灰色の履歴」が載っています。それでも、今でも自分の生き方の根底は、「生涯学習社会の理念」です。生涯学習社会とは「リターンマッチ」が何度でも可能な社会ともいえると思います。25年ほど前になりますが、ある地域のシンポジウムで、当時大学教授だった福留氏が、「学習をし直し敗者復活ができる社会」といい、それを聞いた高齢の女性が「それじゃ、私は敗者か」といったという話がありました。私の座右の銘は「一陽来復」(朝の来ない夜はない)です。ぼくは「明日の創年ジョー」です。

 

●今朝のワイドショーは、ウルグアイの前大統領ホセ・ムヒカの初来日を報じていました。ムヒカ前大統領は、世界一貧しい大統領と言われたようですが、解説を聞くと「貧しい」のではなく、「清貧」というか「庶民」というか、経済より精神の成長を重んじた人という理解をしました。政治であるならそうありたいと思わせる生き方です。彼のスピーチは、日本語に翻訳され、絵本となって発売されています。何んと20万部近いとか。世界の指導者が、日本の政治家が、忘れがちな「清貧」にして「心豊か」であることの幸福を、改めて思い知らされました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする