四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

勢至菩薩は午年生まれの守り神とか・・・自分午年生まれ

2015-09-29 20:27:43 | 日記

●今朝は、長袖のTシャツでも全く熱さが感じない、秋そのものでした。旧中山道を駅方面、天神社に寄りました。珍しく本殿の扉が空き、灯明がついていました。稲荷神社と弁財天にもお参りし、境内の隣にある真言宗の多門寺にもお参りしました。神仏が隣り合わせにあり、便利といえば便利です。弘法大師石像があり、頭を垂れてきました。「今日までありがとうございました」とひたすら感謝です。

●多門寺の境内には樹齢200年の「無患子」が今朝も迎えてくれました。天然記念物に指定されています。文化財の一つです。また、十三菩薩が施設されています。この中に「勢至菩薩」が鎮座しています。勢至菩薩は、午年生まれの守り神と言われ、私は午年生まれです。

●ことば辞典では、勢至菩薩は「智慧の光で生あるものはすべて救済し、菩提心の種を与えるという菩薩です。」と言っています。また「大勢至菩薩とも言われ、力が強く、足を踏み下ろすと大地が揺れるという怪力の持ち主です。偉大な勢力を持つことから、大勢至の名がついたと言われています。観世音に似た姿を持ちますが、宝瓶を頭の上に持ち、水瓶があるのが特徴です。水瓶には知恵の水が入っています。阿弥陀三尊では、観音菩薩は阿弥陀仏の慈悲を、勢至菩薩は知恵を表すことでも知られています。」とも書かれています。あやかれるように、「無心」で心穏やか、今日もテクテク…

●仕上げは、北部公民館の横の広場で、50メートルダッシュを10回。ひと汗かいて帰宅。11000歩。

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