四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

田んぼにサギが一羽。第五次総振審議会傍聴の市民からメール「失望…と」

2015-09-28 20:57:06 | 日記

●今朝は、高尾から荒川沿いまで行き、さくら公園、阿弥陀堂、氷川神社にお参りし、西中央通りを駅方面に行き、自宅まで全工程1時間30分、10800歩でした。途中高尾の田んぼでサギ発見、阿弥陀堂前のコスモスをパチリ。

●神社で柏手を打ち、仏閣では頭を垂れて手を合わせ、何かをお願いすることも、頼むこともせず、ひたすら「無心」で手を合わせています。何度も何度も苦境に会いました。多くの人に支えられて、73歳まで生きられたことに感謝しています。

●これまでは、議会が終わると2,3日で議会レポートができ、ポスティングしていました。9月議会が終わってもうすぐ10日になるのに、全く原稿ができていません。やる気がないわけではありません。どういう視点でまとめるか、方向性を見定めています。3日の議会報告会が終わるころには発行できるでしょう。「切れ味」のあるレポートにします。

●第五次北本市総合振興計画策定の「総合計画審議会」を傍聴された数人からメールをいただきました。内容は一言でいって「失望」したものでした。公募の委員が他の委員に「総合振興計画」について考えを聞かせてほしいと発言。委員から、審議している「基本構想」についての発言はない。自分の所属していることに関係した事業のことだけで、委員としての自覚は感じられなかった。中には、総合計画は知らないことですからと発言した委員もいたらしい。パブコメも、意見や提案はほとんど考慮されることもなく、事務局が要点をまとめたもの説明しただけと。

●私は10年前、第四次の総合振興計画策定の議会選出の審議委員でした。人口推計や土地利用、施策の大綱にかみつきました。委員長も手を焼いていました。議会で人口推計と施策の大綱、土地利用の整合性がない、何よりこの総振の策定姿勢に「危機感」がない。タイタニックが氷河に衝突寸前にダンスパーティやっているようなものだと討論し、反対しました。そうならないように、危機感と緊張感をもって策定してもらいたい。お願いします…

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