四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

宣言!

2015-01-19 22:57:48 | 日記

●何度お断りしても、ブーメランのように戻ってきます。いまは亡き母親が、子どものころ「人に沿ってみろ、馬には乗ってみろ。何もしなければ何も変わらない」とよく言っていたのを思い出しました。FCの座右の銘に、「人間の魂に火がついたなら、不可能は消滅するようにできている。」というのにも勇気をいただきました。

●決まったら即実行。会見しました。傲慢で横暴な市政、そのうえ保身。これでは街の進歩も無ければ、安心・希望もない。消滅可能性都市といわれ、やっと重い腰を上げようという人口問題。現実が見えない、見ようとしないのでは、これ以上の期待は出来ない。どさん子の心意気、フロンティアスピリットです。

●現在の心境は、新古今和歌集にある西行の歌「「年たけて またこゆべしと思ひきや 命なりけり 小夜(さよ)の中山」」

京セラの創業者稲盛和夫氏が、「JAL」の再建を受託したとき、その心境を尋ねられ、友人から贈られたこの歌を披露したそうです。西行このとき68歳。伊勢から平泉を往復する。命がけの道行き。それでも西行は、大仏殿復興という大儀のため、難所である小夜の中山の峠を越える覚悟をした。

稲盛さんも、JLの再建に命を懸けた。立ち上がった心境をこの歌に託しています。大儀のために、ここまで生きてきた「ありがたさ」を精一杯発揮します。

●明日20日、今年の議会報告会を開催します。場所は文化センター。平成26年の4定例会の報告と平成27年3月議会への対応、そしてまちづくり政策の提案。意見交換とメニュー満載です。私の好縁会活動、政治活動にご理解ください。議会レポートの配布のボランティアなど募集中です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする