●三が日も過ぎ、正月休み最終日です。今日は家族で大宮の氷川神社に初詣をしました。
ここ6,7年続いていますが、今日は日曜日ということか、まだまだ人出が大ございました。おみくじは「吉」で、「競いごと、勝負ごと」叶うとありました。
こいつは春から「縁起がいい」とご満悦です。今年は元日は東間の浅間神社に初詣、3日は石戸大師へ厄除け初詣、そして今日は氷川神社とトリプル詣ででした。
●今年の箱根駅伝は、青山学院大学が初優勝でした。圧巻は、往路5区の山登り、軽々と登っていったあのスピードには驚きました。それにしても長距離はいろいろアクシデントがあります。駒澤大学選手は、たぶん脱水状態だったのでしょう。それでもたすきを運ぶ、チームを思う気持ちには感動しました。組織(チーム)は、一人ありながら一人でない。しかし、一人の力が積み重なって一つの目標を達成できる。そこには人事戦略があってのことだろう。勉強になりました。
●それにしても2日は、万歩計がゼロでした。今年の正月は元日は近所の浅間神社だけ、2日はコタツでごろり、3日は4日からの駅立ち用の印刷物と思い、印刷所に足を運んだが、印刷機が故障で家に帰り本を読む。「心をつかむ力」(三浦博史・著)と三鷹市政策法務課長一條義治著の「人口減少時代の総合計画」の2冊。大変得るところあり、勉強になりました。おかげですっかりリフレッシュ。4日から、元気に今年のスタートができそうです。