四輪クドウの独り言

見えたまま、聴こえたまま、感じたまま…

今日は誕生日。迎えられたことに感謝しています。いま「盛旬」真っ盛り?

2014-05-27 18:33:25 | 日記

●今日5月27日は、還暦ご12回目の誕生日です。今日は私の誕生日がトップニューと思っていたら、高円宮典子さまが、出雲大社の宮司の長男と婚約を発表。そちらがトップニュースになりました。

FBやメールにお祝いのメッセージをたくさんいただきました。中に、同僚議員の高橋君から「おめでたくないかもしれませんが、誕生日おめでとうございます」とありました。私は、「この歳になると、誕生日を迎えられることに感謝しています。これから一分張りも、二分張りもしてやる」と返信しました。

年齢は、日が経つだけで増えていきます。何びとにも平等に…。いたずらに年齢をとることに「馬齢を重ねる」という言葉があります。私は「午」年生まれですから、本物の「馬齢を重ね」ている事になります。ただ私は、エリートのような天馬ではありませんが、黙々と働く農耕馬か、時代遅れといわれようが人のために戦う軍馬のような「馬」でありたいと念じています。

目標は、年男をラッキーセブンの7回超えることです。平均余命は…?

●北海道から戻って、毎日ばたばたしています。土曜日の24日は、浦和の共済会館で、社会教育や公民館活動の担当者等の有志で作る「学びカフェ生涯学習政策研究会さいたま」の総会と講演会、懇親会が開催され、参加しました。学びカフェは、生涯学習全国研究集会が埼玉で行われたときの実行委員が中心に設立され、月1回定例研究会を開催しています。記念講演は、「社会教育の知・好・楽をこうして見つけた」と題し、前吉川市教育長の染谷宗壱さん。染谷さんとは、私が出版社時代に知り合い、80年代から90年の公民館隆盛期のころ、県内でもトップの公民館職員として活躍されました。その頃のエピソードを交えた講演は、現在の若い職員にはギャップはあるでしょうが、勇気を与えたと思います。二次会にまで付き合い、帰ったのが午前様でした。

●昨日は、午前中がマンション管理組合の定期総会。自分の2年間理事をさせて頂きました。マンションの管理組合は、自治会と違い法律に定められたもので、マンションを一つの自治体と同じようなとらえ方が必要といわれています。500世帯も住んでいれば、合併前ならちょっとした「村」と同じです。住民組織としては「自立」というより、「自治」の確立が重要ですが、道は遠そうです。

午後は、ある公民館職員とヒアリング。8月に「人づくりシンポジウム」を開催。私もコーディネーターを頼まれ、運営の相談にものっています。その打ち合わせが長引き、次の集会への出席が遅れてしまいました。

それでも閉会の10分前に滑り込み。何とか一言挨拶しました。4月に行われた「新駅推進」の市民団体の役員会です。ほぼ全額税金(内北本市が50億円以上)、桶川市の協力もなしの計画に反対したこともあり、どのようにしたら新駅が可能になるのかがこれからの焦点です。私はすでに6項目出しています。市が税金をまったく使うなとはいいません。しかし市が50億円以上負担することはは財政合理性が得られないと考えています。地権者等(桶川市含む)の協力で半分以下にできるか…。じっくり、ねっちりと知恵を出してみますと申し上げました。

コメント
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