素浪人旅日記

2009年3月31日に35年の教師生活を終え、無職の身となって歩む毎日の中で、心に浮かぶさまざまなことを綴っていきたい。

歌三昧の夜

2010年12月29日 | 日記
昨夜、娘の仕事が終わるのが遅かったため「おかあちゃんと一緒にイルミネーションを見る」という約束が果たせなかったので、娘と孫はもう一晩泊まり、夕方“山ナリエ”を見てから満足して帰った。大人だけの生活にもどると一息つくことができる。

 18:30~21:00は「レコード大賞前夜祭」その後はBSで「今夜よみがえる!夢の紅白、名歌手たち、名勝負・名対決」を23:30までとなつかしい歌漬けになった。歌っている年が出ると、私が17歳の時だとか就職した頃やなとか頭の中で自分を基準に換算してしまう。ボケ防止にはいいかもしれない。やはり1976年~1985年の約10年間が子育てなどで生活に余裕がなかったため歌に関しては空白の時代であった。

 “歌は世につれ世は歌につれ”と言われるが、その通りやなと思いながらいつになく浮かれている自分がいた。3日間孫のペースで過ごした反動かもしれない。

小沢さんも海老蔵さんも会見を開き、年内にひとまずゴタゴタを整頓しておこうということかな。小沢さんをめぐる動きは不可解で与野党もっと違う方向をみつめて議論してほしいと思う。しかし、私が思っているより小沢さんの影響は陰ではあるのかなとも思うが、騒ぐことで主役になっている気がする。この際、司法にまかせて小沢無視で未来に向かうというのはダメなのか?

 海老蔵さんの問題は落ち着くところにおさまったかなと思う。2つの記者会見を見て、役者としての魅力があると思った。酒癖の悪い人とも多々お付き合いしてきたが、どういう心理状態なのか私にはわからない。ひょっとして幸せな人?と思ったりもする。

 

 
コメント
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