こんばんは!柴田圭です。
昨年、書いた内容ですが、
テニスの意識に段階があります。
《子どもの意識の段階》
1.テニスコートへ行くのがたのしい
↓
2.テニスをするのがたのしい
↓
3.うまく打てるのがたのしい
↓
4.技術を覚えて上達するのがたのしい
↓
5.試合で勝てるとたのしい
↓
6.試合で勝つ為に必要ならどんな練習でもトレーニングでもするし、色々な工夫をして自分を強くして行くのがたのしい
ざっくりこんなもんかな?笑
3〜5は常に前後し入れ替わって来ると思いますが、最初と最後は変わらないと思います。
そして最後の6のところまで行かないと”やりたいやりたくないに関係なく必要な事ならやる”という状態には到達しません。
ツクルからは先日瑛太が東海大会に初出場し、心菜が小さい大会ですが初優勝し、人の尺度なんて関係なく本人たちにとってとても大きい第1歩だったと思いますっ。
こうやって一生懸命ガンバって感じた『勝つ喜び』という何にも代え難い充実感や『負けた悔しさ』が意識のレベルを高め、その1つ1つの積み重ねが⑥へと意識レベルを押し上げて行く原動力になります。
今のところツクルには意識レベルが2〜5の子たちの集まりなので、僕が作った基本練習以外はだいたい自分たちで楽しいと思う練習ややりたい練習を自分たちで出し合って練習してます。
結構この2〜5の時期の子どもたちのただテニスがたのしそうな感じも好きなんだよなぁ〜 笑
と、そんな事も言ってられませんがコーチやご両親が焦っても何の意味も無いですし、百害あって一利なしなので1〜2年で6の状態へと引き上げたいと思います!
昨年、書いた内容ですが、
テニスの意識に段階があります。
《子どもの意識の段階》
1.テニスコートへ行くのがたのしい
↓
2.テニスをするのがたのしい
↓
3.うまく打てるのがたのしい
↓
4.技術を覚えて上達するのがたのしい
↓
5.試合で勝てるとたのしい
↓
6.試合で勝つ為に必要ならどんな練習でもトレーニングでもするし、色々な工夫をして自分を強くして行くのがたのしい
ざっくりこんなもんかな?笑
3〜5は常に前後し入れ替わって来ると思いますが、最初と最後は変わらないと思います。
そして最後の6のところまで行かないと”やりたいやりたくないに関係なく必要な事ならやる”という状態には到達しません。
ツクルからは先日瑛太が東海大会に初出場し、心菜が小さい大会ですが初優勝し、人の尺度なんて関係なく本人たちにとってとても大きい第1歩だったと思いますっ。
こうやって一生懸命ガンバって感じた『勝つ喜び』という何にも代え難い充実感や『負けた悔しさ』が意識のレベルを高め、その1つ1つの積み重ねが⑥へと意識レベルを押し上げて行く原動力になります。
今のところツクルには意識レベルが2〜5の子たちの集まりなので、僕が作った基本練習以外はだいたい自分たちで楽しいと思う練習ややりたい練習を自分たちで出し合って練習してます。
結構この2〜5の時期の子どもたちのただテニスがたのしそうな感じも好きなんだよなぁ〜 笑
と、そんな事も言ってられませんがコーチやご両親が焦っても何の意味も無いですし、百害あって一利なしなので1〜2年で6の状態へと引き上げたいと思います!