こんにちは!柴田圭です。
今朝テレビをつけると
オリンピック出場選手の資金繰りについてやっていますた。
オリンピックに出場するという事は日本トップクラスなのに
自費負担で活動する選手も種目によってはいるんですねっっ。
以前、500円からの小口スポンサーになってもらう
アスリートエールという支援サイトを紹介頂いた事があります。
(開設当初でしたが多種目のアスリートが登録してました)
登録して貰うとネットからワンクリックで支援出来て、
その支援金の何割かが会社の仲介料となり
残りが選手に支援されるという後援会代行システムです。
とても良い話だと思いましたが、始めのうちは支援頂けても
継続的に支援して貰えるビジョンが見いだせなくて
考えているうちに離脱しゃいました~。
でもやっぱり知り合いの選手を見ていると継続支援を貰えず
アスリートエールでの活動が疎かになってるように感じます。
(そういう誠意のない形になっちゃうのだけは嫌なんですよね)
たぶん朝のニュースでやっていた後援会代行サイトは
このアスリートエールの事だと思うけど
ちゃんとマネジメントが出来る人じゃないと
一時のお心遣い稼ぎにしかならないだろな。
一揮や裕史と環境作りについて話していても
やっぱりお金と時間のバランスが切実な問題です。
お金が無くては活動出来ないけど、
時間がないと向上の幅が減る。
(資金稼ぎにも活動にも時間が必要だけど1日は24時間しかない)
僕は理解ある両親のお陰もあり
お金より時間を選びましたが
決して社会的に認められるものでないのは理解しています。
(だからこそ選手の価値は結果しかないと思います)
これから本格的に復帰していけたら、どうしたものかなぁ~。
まずは有るものだな!
時間っ!この時間を使って色んな面で自分を向上させよう。
今朝テレビをつけると
オリンピック出場選手の資金繰りについてやっていますた。
オリンピックに出場するという事は日本トップクラスなのに
自費負担で活動する選手も種目によってはいるんですねっっ。
以前、500円からの小口スポンサーになってもらう
アスリートエールという支援サイトを紹介頂いた事があります。
(開設当初でしたが多種目のアスリートが登録してました)
登録して貰うとネットからワンクリックで支援出来て、
その支援金の何割かが会社の仲介料となり
残りが選手に支援されるという後援会代行システムです。
とても良い話だと思いましたが、始めのうちは支援頂けても
継続的に支援して貰えるビジョンが見いだせなくて
考えているうちに離脱しゃいました~。
でもやっぱり知り合いの選手を見ていると継続支援を貰えず
アスリートエールでの活動が疎かになってるように感じます。
(そういう誠意のない形になっちゃうのだけは嫌なんですよね)
たぶん朝のニュースでやっていた後援会代行サイトは
このアスリートエールの事だと思うけど
ちゃんとマネジメントが出来る人じゃないと
一時のお心遣い稼ぎにしかならないだろな。
一揮や裕史と環境作りについて話していても
やっぱりお金と時間のバランスが切実な問題です。
お金が無くては活動出来ないけど、
時間がないと向上の幅が減る。
(資金稼ぎにも活動にも時間が必要だけど1日は24時間しかない)
僕は理解ある両親のお陰もあり
お金より時間を選びましたが
決して社会的に認められるものでないのは理解しています。
(だからこそ選手の価値は結果しかないと思います)
これから本格的に復帰していけたら、どうしたものかなぁ~。
まずは有るものだな!
時間っ!この時間を使って色んな面で自分を向上させよう。
株式会社の一サービスはNHKでは報道できないので、サービスの仕組みとして取り上げられました。
事務局手数料は15%のみで、事務局は大赤字です(笑)
それでも続ける理由は、全国のアスリートから資金難相談が余りにも多いからです。
個別対応に限界がある事も事実で、システマチックで簡単なサービスツールを作るべきと、
利益度外視でIT企業に制作して頂きました。
事務局は、アスリートに1つのツールを提供したと考えています。
それを活用する、しないは、アスリート個々の問題でありまして、
面倒と思う選手は勿論ゼロの方もいますし、
継続的に数万程度を集める選手もいますし、
maxですと月60万集金している選手がいます。
アスリートの方にはトレーニング優先で時間が無いという方もいますが、各競技種で日本TOPクラスや世界ランカーの選手でも、ほんの少しのファンコミュニケーションで集金できている選手が多数いますので、要は使い方次第ではないでしょうか。
ファン・コミュニケーションをしなければ、小口協賛は継続しません。
事務局の意図として、アスリートにはキチンとファン・コミュニケーションを行って競技生活をしてほしいという意味も込められています。
応援する側の視点になれば、常日頃から情報が入ってくる選手であれば、応援のし甲斐がありますし、アスリート-ファン間の関係を少しずつ深くする事ができます。
コアファンは引退するまで付いてきてくれます。
そして、後援会を構築する事で企業スポンサーが取り易くなるという利点もあります。
テニス界でも、中々パーソナルスポンサーが付きにくい現状がありますが、後援会で支持者を広げ、その延長線上で企業支援者を見つける構図は、他競技では既に実績がありますので、
テニス選手だけできない訳がありません。
(アスリートエール掲載者の数人レベルならテニス選手もそれに成功していますよ)
こういったバックデータの元に、いかに競技資金を集めるかを毎日考えながら、表面的には見えない裏側を修正しながら、一サービスを提供しています。
後は、それを活かすかどうかは、アスリートの意識だと思われます。
アスリートエール実行委員会
アスリート調整担当:岩田
その節は貴重なアドバイスをありがとうございました!
今でも岩田さんから教えて頂いた
スポンサーはレベルの高さより企業利益をどれだけプレゼン出来るか、
という事を常々考えて模索しています。
お話を聞かせてもらった直後から体調を崩し今は復帰に向けて取り組んでいます。
以前は50~70%を選手が受け取れると聞きましたが
現在はほとんど選手が受け取れるのですね!
アスリートエール、本当に選手への思い遣りを強く感じる選手の為のシステムだと思います。
それを使いこなせる発想がまだ見いだせませんが、
お力をお借りさせて頂きたい時はご助力よろしくお願いします!
改めて以前のアドバイス、そしてコメント、ありがとうございます!