昨日から仕事を再開した。
約4ヶ月ぶりの仕事であるのでやはり緊張もあったが一日無事に終えることが出来て何よりだった。
日本での仕事もカルカッタと同じように行うだけである、一人ひとりの利用者に会う前には胸に手をあて、心の在り処と祈りのもとに向かう。
そして、私の出来ることの中での最良のことに愛を込めて行うだけである。
仕事であるとしても、もちろん、それは神さまのために美しいことをしようと思う思いが私を励まし、喜びへと導いてくれる。
そこには祈りがあってこそである。
マザーの言葉。
「仕事の最中でも祈ることは出来ます。
仕事は祈りを妨げはしないし、祈りもまた、仕事を妨げることはないのです。
ただほんの少しだけ心を神さまに向けるだけで良いのです。
愛しています、お任せしています、信じています、神さま、私は今あなたが必要です、こんな感じで良いのです。
これは素晴らしい祈りです」
「祈ることを愛しましょう。
日中たびたび祈りの必要を感じ、祈るように努めましょう。
神さまはいつも私たちに語りかけておられます。
神さまに耳を傾けましょう。
神さまは私たちに、深い愛と思いやりとゆるしの心を望んでおられます」