今春のある日の市ヶ尾第三公園。お天気は花曇り。ベンチにパペットが腰掛けています。左の二人は、生身の人間。ご高齢ですが、本人達は私も含めて高齢だとは思っていません。「いいお天気だわね」位のお話で、話す後から話したことを直ぐに忘れます。忘れていたことを自覚しないのも高齢者の特徴。
東急田園都市線「市ヶ尾駅」南西方徒歩3分位下ったところにこの公園があります。桜の季節、不要不急の自粛要請はあったものの、自粛できないのが我が業務の宿命。社員は休ませても私は休めません(実際は土日含めて5連休しましたが・・・)
その昔、自分が子供だった頃、風邪で多少熱はあっても気合を入れて登校したものでした。他人に風邪をうつすとかの認識は無く、「動いて風邪に勝つ」との意識でした。それが今は「新型コロナウイルスの運び屋は、控え居ろう」と一喝されるのが関の山。世も変われば変わるものです
手洗いと消毒には格別の注意を払いながら、この日はやるべきことはやりました。3月26日から当社は特休に入っていましたが、私の電車移動はそのさ中の4月7日のことでした保存していた写真を見てこの投稿を思い立ちました