株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2010年02月04日 | Weblog
終電に間に合いました

昨日のことですが、日中出歩いていると事務処理はやはり帰社後になります。迷惑メールの駆除から始まってPCを使った各種書類の作成整理にどうしても時間がかかります。大きな企業なら作業は分担できますが、それができないのが零細企業。少し長い食事時間の後にやるべきことをやって最終で帰宅。今日も新しい作業と事務が詰まっています。

長い人生の中で知人友人には恵まれ、還暦を過ぎる頃にはかつてのお取引先の方々、上司・部下・同僚だった方々もいつしか友人になってしまっているのが嬉しいです。2月17日の故田中順一郎様を偲ぶ会のご案内を頂きました。改めてご冥福を祈って参りたいと存じます。故田中順一郎様のことは1月14日社長ブログに  
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2010年02月03日 | Weblog
百聞は一見に如かず 

ロンドン往復のEチケットが取れました。ロンドンは寒くて大雪との情報はありますが、この時期の渡航は極めて安価で零細企業家の現地視察にはもってこいの経済環境です

かねてから歴史の古い英国の街づくりに関心を持っていましたが、視察ツアーで行けば高価でしかも上辺だけの情報しか得られないと思います。そこで、ここは不動産の調査と同様、単独視察が1番と考え、行って来ることにしました。

今回は初めての渡英ですが、日英の建物とその敷地の個別性の相違の実態把握が目的です。特に集合住宅(マンション)に関心を持っています。日本の中古マンションは大抵の場合取壊し建替えを原点に検討されますが、英国では先ず改修による居住性の改善に重点が置かれている由。

敷地について、境界杭はあるのかしら?書物では「ある」と書いてあっても、現物を見ていないから私としては「?」なのです。同じ法治国家でも英米法下の英国と大陸法下の日本では不動産のとらえ方が異なることは聞いて知っていますが・・・先ず見てみたい 
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2010年02月02日 | Weblog
力に成れるかも

もうカレコレ25年にもなりますが、かつて㈱フジタ時代に一緒に仕事をしていたお客様で今は84歳になられる一級建築士の方から、第1種市街地再開発事業の推進のアドヴァイスをしてくれとの依頼がありました。昔と違って「手弁当」ではなく「必要に応じて費用は支払う」とのこと

地権者が100名以上存在するときの再開発事業の最も根幹的なポイントを押さえた依頼ですので、前向きに考えることにしました。マンション建替えの研究と推進もしたいし、もう忙しくて、嬉しい悲鳴です 都市再開発は堅実の上にも堅実に推進しなければ、「九仞の功を一きに欠く」という結果になります 
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2010年02月01日 | Weblog
他人は皆自分に無い特技を持っている

1番身近な妻や子供にしても私自身に無い特技を持っています。ましてや他人においておや 

この特技を尊重し合うことによって1+1が3にも4にもなるというのがこの社会。また社会には裏表とか陰と日向とかあります。社会の裏や陰で1+1が3や4にはなって欲しくないですね。やはり表や日向で1+1が3や4になることを目指したいものです。

他人の特技にどうしたら気付くか?ココが今日のブログのポイント。何も難しくはありません。自分の短所と他人の長所を比較すればいいのです。すると、他人の優れたところが光って見えてきます。自分の心の改善にも有益ですし、他人も快く感じてくれます。

大多数の人はこの逆をやっています。その日の心の在処(ありか)によっては、ジキルがハイドになる人も居ます。今週は一度自分の短所と他人の長所を比べて暮らしてみませんか 明るい一週間になること間違いありません。 
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