株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2010年02月03日 | Weblog
百聞は一見に如かず 

ロンドン往復のEチケットが取れました。ロンドンは寒くて大雪との情報はありますが、この時期の渡航は極めて安価で零細企業家の現地視察にはもってこいの経済環境です

かねてから歴史の古い英国の街づくりに関心を持っていましたが、視察ツアーで行けば高価でしかも上辺だけの情報しか得られないと思います。そこで、ここは不動産の調査と同様、単独視察が1番と考え、行って来ることにしました。

今回は初めての渡英ですが、日英の建物とその敷地の個別性の相違の実態把握が目的です。特に集合住宅(マンション)に関心を持っています。日本の中古マンションは大抵の場合取壊し建替えを原点に検討されますが、英国では先ず改修による居住性の改善に重点が置かれている由。

敷地について、境界杭はあるのかしら?書物では「ある」と書いてあっても、現物を見ていないから私としては「?」なのです。同じ法治国家でも英米法下の英国と大陸法下の日本では不動産のとらえ方が異なることは聞いて知っていますが・・・先ず見てみたい 
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