昨日の続きです。これが脇町のいわゆる潜水橋です。ついにやって来ました、ここまで
転落防止の柵などはありません。初めて通った時は対向車が来ないかとドキドキしましたが、皆マナーが良くてこちらが通り過ぎるまで待って呉れます。この橋を探し求めてせっかくここまで来たのにという思いと、もう76才という年齢から考えてもこれが自分で車を運転して来る最後だろうという思いとで、この橋を往ったり来たりしてみたくて・・・とうとう二往復半しました
どうも徳島県民はどなたも心が穏やかで全くギトギトしていません 東京圏民はどちらかというと他人を押しのけてでも自分の利益を求めたがりますが、どうぞどうぞの譲り合い精神が行き届いています
この橋を渡るのに料金などは掛かりません。
こういう土地柄ですから、徳島県はじめ四国では霊場八十八ヵ所巡礼が盛んなのではないでしょうか。おもてなし風土に甘えてはいけないと思いながら帰京しました。(一社)そらの郷の皆様、改めまして有難うございました
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