JR山手線と京浜東北線「田端駅北口」を出たところの「田端ふれあい橋」が今日の画像です。この田端ふれあい橋の上にコンクリートの塊のような橋が架かっていますが、これは東北新幹線の高架橋です。昨日の撮影です。
画像の手前つまり私の背中方面には「田端文士村記念館」があります。山手線や京浜東北線の普通の駅とは全く異なった顔をこの田端駅は持っています。こちらに業務で時々来ていますが、もうこの駅で業務のために下車することは無いと思います。
今度は仕事を離れて文士村記念館内でゆっくり過ごしたいと思います。今のスマホ時代はAIと相俟って一世を風靡したかつての百科事典セット等は邪魔者扱いにされているケースを時々見掛けます。厳(おごそ)かな時代から、軽い軽い時代にどんどん変わってゆくようで、少し寂しい気もします
ペーパーベースの月刊文藝春秋など、今でも時々買って目を通すことがありますが、目を通した後は「積読(つんどく)」だけで、やがてはゴミ扱いに成ります。我が人生、これで良かったのかなあ、いやこれではいけない・・・この田端駅は私にとっては何だか時空を超越した様な気がする変な駅なんです
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