昨日の総選挙で政治の景色が一変 これは吉か凶か。
選挙のような社会科学は、短絡的に吉とか狂とか言えるものではなく、時が流れて自然に判明してくるものです。国民としては、吉の色合いが少しでも出てくれば有難いかなといったところ 孫子を戦争にだけは駆り出さないようにして欲しいと思います
投票率は三年半前と比べて10ポイント以上下落というが、当選者から見れば「当選してしまえば、ハイそれまでよ」で投票率・得票の中味や違憲状態の選挙区割りの再考など無関係 自公が言う「経済」も大切ですが、民主主義の根幹である「平等な一票」の実現を本気で考えて欲しいものです。
テレビで開票速報を観ていて、小選挙区で得票が3万票ほどの方が比例復活当選し、8万票くらい得票の方が落選という場面がいくつかありましたが・・・これも再考の余地があります。
さて、評論はこのくらいにして、経営に精を出さねば