今日の画像は、Sharehouse の中の台所です。左の画像の背後には食器棚や自動洗濯機もあります。食器棚にはもちろんお皿とかスプーン・フォーク等用意されています。右の画像は、共用のテーブルと専用の冷蔵庫です。友人が来たときのために、3人の暮らしですがテーブルは4人分の席があり、補助椅子も用意されています。
家具付き（Furnished）のSharehouse やShareflat を選ぶと、ロンドンでの生活が本当に楽
この家から徒歩2分の場所にお肉屋さんもあるし八百屋さんもあるし・・・私はとても気に入っています。しかも電気代・ガス代・水道代その他経費を含めて月約7万円です。12万円でもOKと言える代物を現地で探し当てました。ハウスメイトもとても心が優しい方です。
このシステムは同じ水準で日本に是非導入したいと思います。実は、都心一等地に格好の物件があるのですが・・・余震がひどいこの状態では・・・今はタイミングが悪いですね。いわんや、福島原子炉の問題解決の方向が見えるまでは・・・
さて、地震と津波と原子炉の被害に関し、ロンドン・ハワイ・セントルイスの各地域の友人・校友からお見舞いのメールが次々入ってきます。単純なお見舞いから「東京に放射能が飛んで来ているというではないか。もうこちらに移り住め」という内容のものまで・・・友人の気持ちはとても嬉しいのですが・・・もし私が「夕刊フジ」や「日刊ゲンダイ」的な内容の返事を書いたら、やはり彼らに誤解を与えると思います。特に活字にするときは、煽るような内容ではなく、感情を交えず、淡々と自分が体験している事実のみを的確に表現することが、この時期には求められます。都心と福島間は、地図上では直線距離で約140マイル（225Kｍ) もあります。何故避難する必要があるのでしょうか 
今、春休みでハワイに帰国している英語教授も4月には東京の谷中に戻って来て当然教鞭を取られます。
今日は、マンションの鑑定評価の仕事を戴きましたので、その処理計画を策定します
