沈んでいてはいけない
そうだ、生きている人は、沈んでいてはいけないのだ
東北関東大震災の現実に直面し、原子炉の不安を抱え、計画停電の影響をモロに交通事情で受け、また、余震の恐怖におののき、心は全く沈んでいますが、沈んでいては何も始まりません。被災地の方々へのお見舞いと哀悼の気持ちは深く持っていますが、沈んで暗くなると周りも暗くしてしまいうから、心機一転、再びロンドン事情に話を戻します。夢を共有しましょう
左の画像は、世界屈指のLondon Buｓiness School （LBS：ロンドンビジネススクール http://www.london.edu/index.html ）。 地下鉄Baker Street （ベーカーストリート）駅徒歩5分の所にあります。画像の真ん中辺りの青い旗があるところが正面玄関で、昨年2月に初訪問したときは「エッ、なんでこんなに小さいの
」と驚きましたが、この入口の内側には中庭を含む充実した教育施設が整っています。投稿写真は、ロンドン生活にも慣れてしまった今年2月の日曜日、2階建てのバスの上から通りすがりに撮ったものです。
右の画像は、英語学校St.George International （セントジョージインターナショナル http://www.stgeorges.co.uk/ ）。 地下鉄Oxford Circus（オックスフォードサーカス）駅徒歩5分の所にあります。黒い車が停まっているその前の車の右が正面玄関。1962年創業の英語学校で、こちらも世界中から学生が集まってきており、語学研修後大学への進学指導も行っています。今一名5週間コースで春季留学生を送っており今月末に帰国します。留学生の部屋を当社が斡旋していますので、その経緯は順次掲載します。
ロンドンというところは、この建物に見られるように「外見は質素でも中身で勝負
」といった気概がある街なのですね。チャラチャラした成金主義の人も居れば質実剛健な思想の人も居るということで・・・人が考えることは国を問わず同じです
幸せを追求したいという気持ちも同じ
