株式会社パワーランド社長のブログ

日々変化する内外の経営・経済・社会環境に対し、自分の意見を適宜適切に表明したい。もちろん社業の宣伝も行います。

株式会社パワーランド

2008年09月03日 | Weblog
全貌が見えました

昨日、外での業務を終えて帰社し、予め「お気に入り」に追加しておいた「日本不動産鑑定協会」をクリックしてみました。「平成20年度実務修習実施計画」という待っていた情報が新しく掲載されていました。年間の日程まで細かく記載されており、「いよいよスタートか」と気持ちが高鳴りました。63歳にして、この高鳴る気持ちが味わえるだけでも本来なら多分幸せなのでしょう。見方を変えれば、「かなり単純な性格」とも言えます 複雑な性格なら、「他人にやらせて自分は実だけ取る」、そして、「実を取った時だけ気持ちが高鳴る」となるのでしょうネ。

実務修習は講義・基本演習・実地演習の三部から構成されていることが分りました。講義と基本演習は鑑定協会で、実地演習は認定機関で行なう由。カリキュラムを見ると、日程的にかなりハード。また、講義もその都度テストがあるから・・・気が抜けません。やってやろうじゃないか、と心が燃えているので多分やり切れると思います。先ずは、この11日か12日の実地演習機関の面接テストに合格することから始まります。合格発表はこの19日。

もともと40数年前の大学の入試も、朝刊配達後のテスト、テストを終えて帰宅後の夕刊配達、夕刊配達後の集金。また20年前の社会人大学院だって、ノルマを抱えた営業部長で働きながら2年間で修了。それをやってきたのだから、仕事と勉強は両立できるはず、との確信を持って予定通り平成22年3月末日まで挑戦し続けます。お金もかかるし、決めたら後戻りしません 

コメント (3)
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