忙しい病がまた始まっています。
あれもやりこれもやらねば・・・と思いつつ時を過ごしていると結局は何もできず業務を日延べしてしまいます。この「思うだけ」というのが実は仕事遂行の大きな敵なのだということは十分承知しているのですが、第三者に対しては「忙しい」ということばで言い訳をしてしまいます。それが自分の欠点だということは十分分かっているのですが、それでもつい「忙しくてねー」とことばにしてしまうことを「忙しい病」と言っています。
その病を治す方法は、こまめにメモを取ることです。そのためにはメモ帳をいつも持っていなければなりません。このメモ帳に当日やるべきことが朝の時点で10点以上書かれている日が続くときは、本当は忙しいのですが忙しさを感じません。項目が2・3点の日が一週間ほど続くときは、その週の終わりごろには「忙しい病」にかかっています。それでもまだメモがあるだけまし。メモも無い日が続くと、これはもう経営者失格になってしまいます。
メモの内容を分析すると仕事の質が明らかになってきます。確度の高い仕事か低い仕事か、リーダーシップが取れている仕事か否か等々。零細企業で確度が低くリーダーシップが取れない仕事に手を出すと時と経費を浪費してしまってたちまち行き詰ってしまいます。
行動予定をメモにして日々堅実に消化していくこと、それだけで「忙しい病」が治ることが分かっているのですが・・・
あれもやりこれもやらねば・・・と思いつつ時を過ごしていると結局は何もできず業務を日延べしてしまいます。この「思うだけ」というのが実は仕事遂行の大きな敵なのだということは十分承知しているのですが、第三者に対しては「忙しい」ということばで言い訳をしてしまいます。それが自分の欠点だということは十分分かっているのですが、それでもつい「忙しくてねー」とことばにしてしまうことを「忙しい病」と言っています。
その病を治す方法は、こまめにメモを取ることです。そのためにはメモ帳をいつも持っていなければなりません。このメモ帳に当日やるべきことが朝の時点で10点以上書かれている日が続くときは、本当は忙しいのですが忙しさを感じません。項目が2・3点の日が一週間ほど続くときは、その週の終わりごろには「忙しい病」にかかっています。それでもまだメモがあるだけまし。メモも無い日が続くと、これはもう経営者失格になってしまいます。
メモの内容を分析すると仕事の質が明らかになってきます。確度の高い仕事か低い仕事か、リーダーシップが取れている仕事か否か等々。零細企業で確度が低くリーダーシップが取れない仕事に手を出すと時と経費を浪費してしまってたちまち行き詰ってしまいます。
行動予定をメモにして日々堅実に消化していくこと、それだけで「忙しい病」が治ることが分かっているのですが・・・