価格の怪
この社会、かなりいい加減 と思うほうが多分いけないことで、これぞ自由主義・民主主義と思うべきなのでしょうね。
というのは、昨日、出張のための航空券を社員に買いに行ってもらったのですが、その価格が買い方によって余りにもバラバラで、「へー 」と思った次第。価格差があり過ぎるので
そもそも交通の切符などは公共性が強くその価格は行政がコントロールしているものとばかり信じて齢を重ねてきました。確かに非代替性(独占性)・公共性が強いので行政が一定のコントロールはしていますが、価格の根底には「需要と供給」のバランスが横たわっています。
運行する側から考えれば、纏め買いしてくれる会社がドサッと買ってくれると、たとえ安くても売れないよりはましということになります。まして、各便の発着日時は決まっているので、搭乗者が極端に少なくても飛ばさねばならないし・・・。地方路線などは、時期によって空っぽ運行のリスクもあるし・・・。ということで、ドサッと安く買った会社が、運行日時が迫ってきたので、超安値放出したのがたまたま私に回ってきたようです。この飛行機、落ちねばいいのですが・・・
この社会、かなりいい加減 と思うほうが多分いけないことで、これぞ自由主義・民主主義と思うべきなのでしょうね。
というのは、昨日、出張のための航空券を社員に買いに行ってもらったのですが、その価格が買い方によって余りにもバラバラで、「へー 」と思った次第。価格差があり過ぎるので
そもそも交通の切符などは公共性が強くその価格は行政がコントロールしているものとばかり信じて齢を重ねてきました。確かに非代替性(独占性)・公共性が強いので行政が一定のコントロールはしていますが、価格の根底には「需要と供給」のバランスが横たわっています。
運行する側から考えれば、纏め買いしてくれる会社がドサッと買ってくれると、たとえ安くても売れないよりはましということになります。まして、各便の発着日時は決まっているので、搭乗者が極端に少なくても飛ばさねばならないし・・・。地方路線などは、時期によって空っぽ運行のリスクもあるし・・・。ということで、ドサッと安く買った会社が、運行日時が迫ってきたので、超安値放出したのがたまたま私に回ってきたようです。この飛行機、落ちねばいいのですが・・・