フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

素晴らしきファンサービス

2010-09-18 23:44:32 | ハロプロ(娘。)
 今日からモーニング娘。の秋ツアーが始まりました。秋というかカレンダー的には冬な12月までツアーはあります。秋冬ツアーですね。
 まあ、そんなツアースケジュールはいい。言いたいのは、何故三人もの卒業生が出るツアーなのに最終日がJCBホールなんだ!という事。確かに中野サンプラザよりは大きいけれど、ファンクラブ先行予約で落選者が続出したように、卒業公演を行なうには手狭。全国のモーニング娘。ヲタ、亀井絵里ヲタ、ジュンジュンヲタ、リンリンヲタから「何とかしろ!」という声が出ていた訳です。
 事務所がファン想いかどうかと言えば、今までは必ずしもそうではなかった。なので、この件も「また事務所が気が利かないからこのような日程」と不満ばかりが渦巻き、「いやいや、追加で卒業コンサートあるかもよ?」とは誰も言わなかった。一昨日までは。

 大絶賛するにはツッコミどころもあるけれど、急に大会場を押さえるには平日しかないだろうし、平日だという事は急に決まった証でもある。今回の決定は素直に事務所に「ありがとう」と言いたいです。

 12月15日。大きな舞台で大勢の人達に送られて、亀井絵里、ジュンジュン、リンリンは旅立ちます。
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ツアー前夜にグッズを見ながら卒業していく人を想う

2010-09-17 22:28:26 | ハロプロ(グッズ)
 いよいよ週末からモーニング娘。秋ツアーが始まる。今回の秋ツアーはただの秋ツアーではない。モーニング娘。史上初めての、三人同時卒業をするツアーなのです。
 今日はツアーグッズの発表日。さて、どんなグッズが出ているか?
PCサイト
http://www.helloproject.com/goods/tour/10_musume_autumn/index.html
携帯サイト
http://www.hpm.jp/goods/musume10autumn/?uid=NULLGWDOCOMO&vl_sesid=5885_530921

 迷彩仕様ソロTシャツ!

 Berryz工房のアロハシャツに続いてモーニング娘。は迷彩シャツ。ツアータイトルが「ライバルサバイバル」だから迷彩なのか?ステージ上でサバイバルするためか?どんなアトラクションがあるんだろう?(多分迷彩服が必要なアウトドアな演出はないって苦笑)
 気になるのはお値段。普通のソロTセットは3500円。で、値段を見る。
4500円
 1000円高いやんけ!生地が違うのかな?会場内は暑いから厚手の生地にされてもヲタが困ると思うんですが(苦笑)。それにしても、色的に迷彩には合わない色もありますよね。そんな中でガキさんの緑が一番しっくり来る。というか、緑しかしっくり来てないような気もする(苦笑)。

 他は変わったものは特になしかな?マフラータオルも定番だし、2L写真セットも定番。衣装にジャージかあ。何故生写真でジャージ(苦笑)。

 卒業するメンバーの思い出に買うグッズとしては、この2L写真セットも手頃ではあるけれど、バンダナセットも1500円なら良いなと思える手頃な感じ。ソロTとかはメンバーが卒業してしまうと着る場所がなくなるけれど(ウチにある梅さんTがまさにそれ)、バンダナなら上手く使いこなせるのでは? 新メンバーで同じ色になった子の応援に使うとかいう意味ではありませんよ(すいません)。

 今回のポスターおよびDVDマガジンの写真良いですね。冒険な感じが出ています。こういう時にでも色っぽいリーダーはさすがというべきか。


 この愛ちゃんがセクスィー。


 今回のツアーはアルバムを出してのツアーではないので、どんな内容で来るのか、どんな曲を歌うのか予想は広がります。ツアータイトルが意味するもの、そこにヒントを探りながら、セットリストに卒業していく三人の選んだ曲、三人にちなんだ曲がある事を願っております。
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太陽とシスコムーン待望論

2010-09-16 21:33:22 | ハロプロ2010

 ハロプロとAKBを両方知っているライトな人は、ハロプロの方がプロっぽい事は認識しているようで、プロっぽい事が魅力であると考えている人もそれなりにいるようです。でも、プロっぽいからと言って人気にプラスになるとは限らず、素人っぽさがあると言っても、それが親近感という事に繋がり人気を得る事もある。なかなか難しいものです。

 でも、AKBとは正反対な立ち位置でいれば共存は出来ると私は考えています。例えば、AKBヲタでももクロヲタをやってる人がそれなりの数がいるようですが、それが良い例。ももクロちゃんはまさに正反対ですから。
 ところが、その正反対なポジションにハロプロが座れる保証がなくなってきたのが、最近の日本の音楽事情。

 ある外国の女性ダンスグループ達を最近マスコミが持ち上げ始めています。アーティストの育成に掛かる資金が安く済むためと言われているレコード会社の事情、何らかの思惑がある広告代理店、それぞれのプッシュによるものだと思います。
 それらの映像を見るにつけ、流行は繰り返すという言葉が脳裏に浮かびます。同時に浮かぶのは、MAXだったりSPEEDだったり。これらの沖縄アクターズスクールからのムーブメントのあと、モーニング娘。や太陽とシスコムーンのハロプロ勢が人気女性ダンスグループの座を引き継ぎました。

 十年前、自分はまだハロプロヲタではなかったから、世間一般な見方でハロプロと接していましたが、当時のハロプロは売りがわかりやすかった。歌謡ロックの平家みちよ。ダンスミュージックな太陽とシスコムーン。バラードからお祭りソングまで何でも有りなモーニング娘。と、魅せる聴かせる歌手を揃えていた。あっ、非ヲタだったので、メロン記念日やココナッツ娘。はよく知らないし、カントリー娘。は知っていたけれど三佳千夏は知らなかったです。
 ASAYANを見ているとそれぞれ個性的に見えたし、上手く見えた。特に、太陽とシスコムーンはカッコ良かった。結成後間もなく流れ始めたDDIポケット(現ウィルコム)のCMがカッコ良くて、デビュー曲の「月と太陽」はお気に入りでした。
 あの頃のハロプロって大人な世界でした。いわゆる「ロリ的世界」が無い。だから幅広いファンを獲得出来たんだと思いますが、その後のハロプロはご存知の通り。

月と太陽 / 太陽とシスコムーン


 しかし、長らく「ロリイメージ」が付いていたハロプロの雰囲気が最近変わりつつあります。今のモーニング娘。は歴代で平均年齢が最高齢であり、8人中6人が20代。Berryz工房もすっかり大人ひてきました。
 ロリ需要も商売上無視が出来ないからスマイレージみたいな、わかりやすいくらいの可愛さを売りにするグループがいても良いですが、やはりハロプロ全体ではそろそろ大人も鑑賞に耐えうる存在であってほしい。大人受けが良くなれば相乗効果で、学生年代にもプラスイメージで受け止めてもらえる。
 その流れを占う意味で、モーニング娘。9期オーディションでどんな子を選ぶか気になっています。モーニング娘。のアイドル人気回復のためにと可愛い中学生ばかり選ぶようなら、それは今までのハロプロと変わらない。今、欲しいのは可愛いでカッコイイな人。
 それは、モーニング娘。新メンバーでは対象年齢的に難しそうではあるのですが、それならば新たに20代にまで幅を広げてダンスユニットオーディションやらないかなと妄想しています。太陽とシスコムーンの二代目的ポジションのグループが欲しいから是非。勿論、既存のグループがカッコよく可愛いを極めるのも賛成。最右翼はモーニング娘。でしょうか。そして、あのグループも。

宇宙でLa Ta Ta / 太陽とシスコムーン

 デビューシングルのC/W曲でこの曲をカバーしたZYXのセンター的存在は村上“めぐぅ”愛でしたが、そのめぐの居た℃-uteはデビューアルバムで太陽とシスコムーンのカバーをした実績があります。モーニング娘。にカッコ可愛いを期待するだけでなく、ここは℃-uteにも期待したいところです。

 時代はダンスをカッコよく踊り、可愛いグループを求めている。太陽とシスコムーン的世界にアイドル的可愛さも加味しつつ、あくまで大人な雰囲気漂うグループ。10年前に女性ダンスグループを大人な方向で生み出していた元祖な存在、ハロプロにそれを望みたいです。

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「相撲で泣くワケねーだろ」

2010-09-15 21:41:07 | アイドル etc

 自分がアイドルグループを見る上でひとつの物差しにしているのが、「上下関係の度合い」ってやつです。秩序のために先輩を敬う気持ちは確かに大事。でも、アイドルはそれだけでは駄目、年齢やキャリアを超えたグループの一体感を表現出来ているグループは見ていて楽しい。これはハロプロに限らず、男女も限らず、全てのアイドルグループに言える事ではないでしょうか。
 数年前、それまでモーニング娘。を応援していた人達が、ベリキューにいくらか流れた時期がありました。それはBerryz工房も℃-uteも年齢は異なっても、全員同期である事から来るメンバーの親密感や連帯感が感じられ、見ていて気持ち良かった事もあったからではないかと思っています。モーニング娘。の醍醐味は、年齢も出身地も加入時期も異なるメンバー達が、日々しのぎを削る事にあるのですが、そういうレースを観続けるのに疲れた人が居た事は確かです。
 ライバル心は大いに結構だけれど、あまりに上下関係が強すぎても、グループを箱推ししたい人にはその上下関係が重く感じられて推し辛いのです。ベリキューは同期だから上下関係というものが基本ないのです。箱推ししたい人にはわかりやすい魅力があった訳です。

 時にはゆるい上下関係で伸びやかに何かを見せるアイドルを観たい。

 二ヶ月前の映像ですが、こんな面白い放送がありました。ダイジェスト版ですが、「景品も出ない勝負事にここまで熱くなる者達」の、真剣だからこその面白さが詰まっていると思います。

☆相撲で泣くワケねーだろ!☆

 ダイジェストゆえに、誤解を与えそうな箇所がいくつもあるので簡単に補足しますが、最初の取り組みで凄い剣幕でやりあっていますが、この二人は実はとても仲良しです。そして、何故この子は泣くまでに至ったかというと、子供の頃に元横綱貴乃花関の見ている前で「わんぱく大相撲」で優勝した経験がある事、この企画のために練習をしてきた事などの事情があるのです。
 三大ティーンズファッション誌の一つである雑誌の現役人気モデルが相撲の企画に参加するだけでも驚きですが、そこで号泣するという結末。そこに交錯する先輩後輩、年上年下を超えたやりとり。楽しい。(この相撲は一期~四期に分かれた代表戦)

 いまどきのアイドルグループは大抵、年齢がいくらか離れた子達の集まりです。6人しかいないももいろクローバーだって中学二年から高校二年まで離れているし、人数の多いグループは尚更。
 ASAYAN時代からモーニング娘。を見て来たヲタなら、上はOLくらいの年齢で下は中学生という組み合わせくらいが面白いのだと、年齢の幅広さを肯定する事でしょう。そして、その年齢の離れたメンバーが同じ土俵(土俵とはまさに相撲用語だ)で絡み合う。そういうバトルロイヤルこそが、アイドルグループの面白さであると理解していただけるのではないでしょうか。
 そういえば、AKBもそういう構成です。SDN48というものが出来て、AKBから大人の薫りを弱めてしまったのは、まさに中高生向けに売り出しを開始した時期と近いために、「余計なおせっかい」的な戦略にも映るけれど、今でもAKBには大人と子供の無差別バトルロイヤルな雰囲気は残っています。
 そして、この動画ではほんの少しの片鱗しか伺えませんが、アイドリング!!!も「誰が先輩で、誰が年上か、パッと見ではわかりづらい」ほどバトルロイヤルしている。

 ハロプロも愉快なくらい年齢差があります。エッグまで含めれば、小学生から26歳大学院生まで。ハロプロリーダーは昨日で24歳だ。この幅広い可能性、大事にしてほしいです。そして、年下の子が場を面白くするために年上に向かって、「相撲で泣くワケねーだろ!」と毒づくくらいの事が普通に出来る雰囲気であってほしいです。

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ニュースがいっぱい

2010-09-14 22:22:12 | ハロプロ2010
 こんにちは。アイドルニュースのお時間です。今日のアイドルの話題を楽しくお伝えします。

 まずはこのニュース。モーニング娘。のリーダー高橋愛さんが本日、24歳の誕生日を迎えました。24歳の初仕事は、テレビ東京「おはスタ」。朝から生番組に出演した高橋さんは、一緒にゲスト出演した道重さゆみさん、おはスタ火曜日レギュラーの久住小春さん、本年度のおはガールであるスマイレージの小川紗季さんと並んで、笑顔を振りまいていました。

 こうして四人並ぶとなんだかハロプロシャッフルユニットみたいですね。是非ともこのメンバーで「すきすきビーム~」と歌ってもらいたいものです。

 高橋愛さん関連でもう一つニュースが入っています。
 高橋愛さんがアメブロで個人ブログをスタートさせる事が今日わかりました。タイトルは「I am Ai」。現役モーニング娘。メンバーとしては、道重さゆみさん、田中れいなさん、新垣里沙さん、ジュンジュンさん、リンリンさんに次ぎ六人目。
http://ameblo.jp/takahashiai-blog/

 しかし、このタイトルでちょっとした騒ぎが起きている模様です。ファッションモデルの山田愛さんという方が同じタイトルで既にブログを始めているそうです。今のところタイトル変更などの話はないようです。アイドル評論家のXさんからこんな見解をコメントとしていただいております。
 「タイトルはまあ別に良いと思います。有りそうなタイトルですからね。それより大切な事は、ブログが三日坊主で終わらない事です。同い年の元ハロプロメンバーM.Aさんが何ヶ月も未更新でブログを放置とかしていますが(苦笑)、愛ちゃんもそうならないよう願っています」
 尚、この愛ちゃんのブログのタイトルにイチゴが付いている事に合わせ、福田花音さんのブログタイトルからイチゴが消え、タイトルも「イチゴのツブログ」から変更がされていた事も判明し、一部のファンからは「何者かの圧力ではないか?」と疑いの声が上がっているようです。
http://ameblo.jp/kanon-fukuda/entry-10647738830.html

 次のニュースです。スマイレージが通販サイト「キャラアニ」で握手券付きCDを販売する事が先日発表されましたが、東名阪で行われる握手会のうち、名古屋大阪は個別握手会である事が発表されました。
http://www.helloproject.com/news/1009141530_smileage.html

 握手会は12部構成で、メンバー指定は出来ずランダムとなるとの事。このメンバーを自由に選べないという点は波紋を呼びそうです。ただ、メンバー間の人気格差を表面に出さないための配慮とも言われており、ランダム選択については賛否両論ありそうです。

 続いてはAKB48のニュース。
 今まで無かったの?という声も飛んできそうですが、AKB48がテレビゲームになるようです。恋愛シミュレーションゲームとして12月にPSP用ソフトで発売。初回限定BOXや、48種類のバッテリーカバーなど、コレクター心をくすぐる仕様になっています。
 内容は、48人がプレイヤーに好感を持っている所からスタートして、その中から一人を選んでハッピーエンドを目指すという内容。大勢の中から相思相愛になる子を見つけるという内容ではなく、スタート時点でプレイヤーは皆から好感を持たれているところが、恋愛シミュレーションゲームとしては新鮮でしょうか。Xさんからはこんな意見をもらっています。
 「ゲームソフトでまで複数買いを奨励する仕様で出すとか、運営の指示なのか、ゲームメーカーの意向なのか、どちらにしてもファンの財布を痛みつけるのは止めてほしい。個人的には秋元氏は過去にドリームキャストの宣伝プロデュースの大失敗でセガを傾かせた罪がある事は、ゲームマニアにとっては許しがたい。本音を言えばゲームビジネスに再び関わるのは遠慮してほしかったが。まあ、AKBをゲーム業界も放っておけなかったという事でしょうね」

 ちなみに、このゲームソフトに握手券が付いてくるかどうかは、まだ未確認です。
 商品紹介記事
http://gamez.itmedia.co.jp/games/articles/1009/14/news062.html

 最後のニュースです。パソコンおよびIT情報の週刊誌「週刊アスキー」が今週号で通算800号を迎え記念号が今発売されていますが、表紙にはアイドリング!!!が起用され、中にも2ページを使ってグループ紹介の記事を載せている事がわかりました。

(表紙のプリントアウト版。週刊アスキーイベントにて配布。顔の色が赤っぽいのは元の画像が原因です)

 この記念号の発売にあたり、アスキーでは東京都内を走るJR線私鉄線の一部路線の車両にアイドリング!!!を使った特製中吊り広告を掲載しているとの事。
http://blog.fujitv.co.jp/idoling/E20100913006.html

 週刊アスキーはアイドリング!!!やももいろクローバーの連載コラムもあるなど、アイドルに理解があるメディアとして今後の展開も期待されます。

 本日のアイドルニュースは以上です。では皆さん次回までごきげんよう。おやさゆみん。あっ、違うか(笑)。
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遂にやってきたコラボレーション

2010-09-13 22:37:14 | ハロプロ2010

 規模の大小はともかく、同じジャンルに異なる組織がある場合、基本的には交わらず対立構造を明確に打ち出し、それを商品の差別化という形で表現します。
 しかし、そのジャンルに勢いがなくなり停滞化していくおそれがある時、その異なる組織は手を組みます。「対抗」だったり「交流」だったり、その言葉ややり方は異なるものの、今までにはなかった組み合わせが実現したりします。
 「交流」という言葉には友好的なニュアンスが含まれているけれど、「対抗」だとそうはいかない。「対抗戦」という言葉には、徹底した勝負論の存在が浮かびます。
 そういう意味をどちらにでもとれるように、英語で誤魔化す手段もあります。「コラボレーション」便利な言葉ですね。

 ℃-uteの鈴木愛理ちゃんと、AKB48の渡辺麻友さんが雑誌でコラボレーションします。

 ワニブックスHP
http://www2.wani.co.jp/utb_200/

 テレビでハロプロとAKBが一緒する事はあっても、雑誌などで一対一で仕事をするのは初めてではないでしょうか? ヲタの間では早くも賛否両論で意見が火花を散らしているようですが、まあ賛否といかコアな人からは否定が目立ちますね(苦笑)。
 

 自分は良いと思います。今の状態でコラボレーションしても、ハロプロの方から頭を下げてきたみたいに見えるから、「軍門に下った」みたいで嫌だという事みたいですが、いいではないですか。心は広く、計画は大きく持ちましょう。
 人選的にはお互い若手ナンバーワンを持ってくるなどバランスもとれています。いきなりモーニング娘。や総選挙ベスト3では双方のヲタから苦情もあるかもしれないし、かといって人気的に上位なメンバーでないと興味を引きにくい。絶妙な人選だと思います。
 ワニブックスも力を入れているのが伝わるのが、上に貼ったサイトに書かれてあるとおり、ウェブ注文した人にもれなくメイキングDVDをプレゼントという、やる気花火じゃなかった、やる気DVDプレゼントでわかります(自分も予約しなくては)。

やる気花火


 ただ、このコラボレーションが単発に終わるのならあまり意味がないと言い切ります。やるなら、今回の反響や意見を元に第二弾、第三弾を繋げていけばよい。そう思います。って言うか℃-uteだけでなく他のグループも来ますね。今に思えば、24hTVでの共演が始まりだったのかもしれません。そして、コラボをやっていくなのなら、「CDも出しちゃえ!」と思う(苦笑)。
 内容や出来がしっかりしていれば、それもアリだと思います。少なくとも、ヲタの多くが不満を持つ現状のハロプロソングとは違う刺激を得られ、ハロヲタ的にはプラスになるのではと思われます。ただ、AKB側にはハロプロと一緒にCDを出すメリットがあまりないのは想像出来ます。CDコラボは実現性は低いカナ。

℃-ute 鈴木愛理「通学ベクトル」


 AKBから女性アイドルというジャンルに入った人達は他の女性アイドルに疎いかもしれず、これをきっかけに名を売っていくチャンスだし、先行団体のプライドばかりに縛られず、(変な意味ではなく)利用出来るものはどんどん利用していくしたたかさも大事。
 今回の件は新時代の興味深いスタートに乗っかっています。たとえば、ももいろクローバーが名古屋でのイベントにSKE48の常設会場を使用し、それをしっかり宣伝している。
 「ももいろクローバー名古屋初!単独LIVE~お留守のようなので“あたためて”おきました~」
http://official.stardust.co.jp/momoclo/schedule/tour20101017.html
 たとえば、ハロプロでもスマイレージが他のアイドルグループと同じステージに立った。女性アイドルというジャンルを盛り上げるためにボーダーレスで活動をしていく時代に突入したのでしょう。それを大きなムーブメントにしていくのなら、喜んでその先を楽しみに待ちます。
 ちょっと気の早い自分は、℃-uteと渡り廊下走り隊のジョイントコンサートなんて妄想を描いていたりする(笑)。どちらもメンバー5人だし、何かを一緒にやるには都合がいいし。これは熱望ではなく妄想ですが。

 このように思っているヲタもいるのですから、スタッフさん、今回の企画は悪くないですよ。少しずつハロプロが攻撃的な姿勢になってきたなと感じる今日この頃。あとは楽曲のクオリティと人事問題ですね。それが一番深刻だったりしますが。

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整い前田と戦隊ごっこ

2010-09-12 22:01:55 | ハロプロ(スマ アン)
 先日「ダウンタウンDX」にスマイレージが出演しました。最初にこの話を聞いた時は、「ヤグチのバーターで出演か?」と思ったのですが、バーターだろうと、なんであろうと、ゴールデンタイムのテレビ番組に出演させてもらえるだけで有難いお話。スマイレージはチャンスを物にしてこい!と祈る気持ちで放送日を迎えたのでした。

 こうして、This is 運命な日はやってきた。

 まずは、16,000人の笑顔を集めてデビューした話。ここであやちょが爆弾発言。「大手企業の社長さんが、こんな事しなくても僕がデビューさせてあげるよ」と言ってくれた(苦笑)。いきなり爆弾を落としてくるあやちょ。
 そして、平均年齢15歳。親の年齢が三十代という話題でスタジオをどよめかせたあと、ウド鈴木さん(musixでのモーニング娘。との共演が懐かしい)が、トイレでは二回手を洗う。下手すると蛇口まで洗うという性癖の紹介を横で聞いていたあやちょが目を輝かせながら話に割り込んできた。
 「わかります!私もです!」
 あやちょが意外にも潔癖症なのが面白く、ウドさん以外は唖然とする中で「私は肘を使って蛇口を閉めます」とアピールするのでした。まずはリーダー和田彩花合格点。

 続いては、視聴者からのお便りによるスマイレージ目撃話。

 表参道駅にいたスマイレージ。しかし、福田花音ちゃんだけは一人離れて柱の陰から顔を出したり引っ込めたり。他の三人はまったく相手していなかったのですが、花音ちゃんは三人から嫌われているのですか?

 まずは花音から「私はシンデレラの生まれ変わりなんですけど」と、いつもの前振りがありまして、ダウンタウン松本氏から「ああ面影あるわ」と返してもらいご満悦な花音。そして謎の行動の答えを。
 「私、戦隊ものが好きなのですが、大きい柱を見つけてスイッチが入ったんです」
 固まり始めるスタジオ。悪の手先を尾行するような気分で柱の陰から顔を出したり引っ込めたりしている訳です。三人はそれが恥ずかしいから無視をしているとの事。すっかりスタジオはスマイレージペースで笑いに包まれています。素晴らしい。初出演でここまで出来れば立派。福田花音も合格点。

 そこに突然切り出した前田ゆうかりん。
 「整い前田」
 凍りつくスタジオ。「整いました」の憂佳版だと説明するゆうかりん。続いて、「戦闘ごっこなんて せんと」と得意(?)のダジャレを披露。ペッと対応するダウンタウン浜田氏。「君らね、放送見返してみ、芸能界の厳しさわかるから」と松本氏。

 この一言でゆうかりんは視聴者にインパクトを与えた。エライ!寒いダジャレが最高に寒く決まって大成功。


  ハラハラしながら見ていた人も多かったかもしれませんが、スマイレージのゴールデンタイムバラエティ経験。まずは合格です。サキチィだけ目立っていないように思ってしまいがちですが、ちゃんと彼女はバランスをとる役目を果たしていたと思います。
 花音にしても、ゆうかりんにしても、ある程度は事前に用意されていたネタを繰り出しただけとも言えますが、二人はプロレスのフィニッシュホールドを決めるが如く、得意技をきっちり決めてみせた。ダウンタウンの上手い受け身を得て、一つ間違えると滑りを通り越して痛く見える得意技をきれいに決めてみせた。それで充分。得意技は何度も使って認知されて初めてフィニッシュホールドになるのだから。
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Berryz工房VSももいろクローバー

2010-09-11 09:07:59 | ハロプロ(ベリ)

 先日知ったんですが、Berryz工房が11月に発売する新曲「シャイニングパワー」と、ももいろクローバーがキングレコードに移籍して発売する第一弾シングル「ピンキージョーンズ」が同発。つまり、同じ発売日だそうです。
 キングレコードのスターチャイルドレーベルという老舗のアニメレーベルに移籍してシングルを発売してくるももクロちゃん、当然イベントをたくさんやって売上アップを狙ってくるだろうから、ベリも比べられて大変だなと思っていました。現時点では売上的には近い両者ですから、イベントの内容次第でどちらが上になるか決まるといっても過言じゃないと思う訳です。

 Berryz工房の前作「本気ボンバー」は東京での握手会無しを打ち出し売上が低迷し、急遽イベント先でCD即売握手会を開催したりしました。それでも売上が振るわず今までのシングルから大幅に売上ダウン。事務所も今度はしっかり売っていくぞという訳か、なんと初回限定盤と通常盤を含めて5種類も出すようです。DVD付きを三種。これはやり過ぎでは?ちょっと驚いています。
 どうせ色々出すなら、7人分のソロジャケットを用意してソロバージョン7種類とかやればいいのにと思いました(苦笑)。
 これは自分が望んでいる訳ではありません。色々仕様を増やしていくなら、思いきった事も必要だという事です。ももいろクローバーは前作で各メンバーのソロバージョンジャケット仕様を作っています。ウチにも紫色の帯、紫色のCDになっている高城れにバージョンがあります(苦笑)。
 (高城れにバージョンジャケット)
 (通常ジャケット)

 今やアイドルは握手会をどれくらいの規模で何回行なうかが、シングルの売上を左右する重要な要素になりました。数年前までは新人以外は握手会を開催しなかったハロプロも、今や握手会開催が標準仕様です。本人が歌ってさえいれば、あとは握手会参加券が付いていれば良し。これでは作り手も創作意欲を失っても仕方がない。これはさすがに少し同情します。
 歌や曲の良さで買ってもらえたら一番良いのですが、アイドルというジャンルはなかなかそれが難しい。ファンではないアーティストのCDを曲が良いからと買う事はあっても、ファンではないアイドルのCDを曲が良いからと買うケースは少ないように思います。

 Berryz工房はとりあえずは売上回復のために、あの手この手で売上を伸ばす事は仕方がない状況ではありますが、せめて「買いたくなるような」バージョン展開であってほしいと思います。三種類も用意するおまけDVDも一工夫凝らして、全バージョン欲しくなるような内容を。
 そんな手間がかかる事は出来ないというならば、やはりイベント頼みという事になってしまいます。イベント=売上アップ。単純な図式ですが、大丈夫ですか?ももクロちゃんは発売前からこんなにイベントをやりますよ(下記参照)。
 そもそも、ベリは今までそんなにイベント内容に力を入れてきた訳ではないし、新人ではないからイベント本数を増やしたりも難しい。ももクロは新人だから予算が違うと無視を決め込むか、「ハロプロの看板を背負ってきた」と言って一緒のステージに立ったスマイレージみたく正々堂々と渡り合うか。

 ハロプロ以外にも色んな女性アイドルが活躍する昨今、CDの発売日が他のアイドルと重なるのは、もはや避けられない状況ではあります。どうか売っていく側は「売れればそれで良し」だけではない、中身やサービスも伴ったCD販売と制作をしてほしいものです。

ももいろクローバー 11月10日発売ニューシングル「ピンキージョーンズ」 発売イベント

2010年9月19日(日)千葉県 HMVららぽーと柏の葉
2010年9月20日(月・祝)神奈川県 HMV横浜VIVRE
2010年9月23日(木・祝)神奈川県 アニメイト横浜店
2010年9月25日(土)東京都 アニメイト立川
2010年9月25日(土)東京都 ishimaru soft 本店
2010年9月26日(日)神奈川県 トレッサ横浜店
2010年10月2日(土)東京都 アニメイト立川店
2010年10月2日(土)東京都 ishimaru soft 本店
2010年10月3日(日)神奈川県 アニメイト横浜店
2010年10月9日(土)東京都 アニメイト立川店
2010年10月9日(土)東京都 ishimaru soft 本店
2010年10月10日(日)神奈川県 HMVららぽーと横浜
2010年10月11日(月・祝)近日発表
2010年10月15日(金)大阪府 アニメイト天王寺店
2010年10月16日(土)大阪府 アニメイト日本橋店
2010年10月16日(土)愛知県 アニメイト名古屋店
2010年10月17日(日)近日発表
2010年10月23日(土)福岡県 アニメイト福岡天神店(※会場:九州ビジュアルアーツ専門学校)
2010年10月24日(日)神奈川県 アニメイト横浜店
2010年10月30日(土)東京都 アニメイト立川店
2010年10月30日(土)東京都 ishimaru soft 本店
2010年10月31日(日)埼玉県 HMVモラージュ菖蒲
2010年11月3日(水・祝)近日発表
2010年11月6日(土)東京都 AKIHABARAゲーマーズ本店
2010年11月6日(土)東京都 ishimaru soft 本店
2010年11月7日(日)埼玉県 HMV浦和美園
2010年11月8日(月)東京都 ishimaru soft 本店
2010年11月9日(火)東京都 ishimaru soft 本店
and more...

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アフタヌーン娘。

2010-09-09 21:27:56 | ハロプロ(娘。)
 週末にファンクラブから毎月恒例のお知らせ(通称青封筒)が届いた。青封筒は、コンサートチケット申し込みや、グッズの通販などのお知らせが書かれている郵便物。
 それは良いのだけれど、週明けにまた青封筒が届いた。「ファンクラブ、なにボケかまして同じものをダブって送ってくるんだ?」と手に取ると厚みが違う。毎月恒例のお知らせはもう少し厚い。ふと思い出した。「そういえば月曜日くらいから大事なお知らせが届くという話だったな」。
 少しドキドキしながら封を開ける。エッグ解散のお知らせかな?でもそんな噂はネットで騒がれていないしな。そんな事を思いながら私は左手の人差し指を封筒の開け口に掛ける。そう、物を開いたり切ったりするときは左利きなのだ。テレビゲームのコントローラー操作で左手が鍛えられたからか、左手は器用作業用。右手は力作業用と分けている。
 封筒を開けて中を覗く。薄っぺらいチラシが入っている。

 「ジョージア アフタヌーン娘。」

 大事なお知らせ…。わざわざ月例の青封筒に入れないで分けてまで送るお知らせがこれって…。
 モーニング娘。のOGがジョージアのCMに合わせてグループを結成。9/30にイベントもやる。いや、モーニング娘。OGに罪はない。メンバーも「また集まるのか」と思いながらも、同窓会を楽しむ事だろう。
 ジョージアも悪くない。こういう話を持ってきていただきありがとうございます。缶コーヒーはRootsかFIRE派だけど、たまにはジョージアも飲む事にします。

 ニュース記事
http://www.sanspo.com/geino/news/100907/gnj1009070504010-n1.htm

 それにしても、この企画は「誰得」なんだろうか?何故わざわざファンクラブ会員にチラシを送ってきたのだろうか?
 まさか事務所は今のハロプロのファンクラブに入っている会員は、みんな娘。OGファンだと思っているのですか?教えておきますが、今のハロプロ、つまり旧ワンダフルハーツ勢を応援する人達は、旧エルダークラブ勢の事はあまり興味がない人が少なくないですよ。それに、今のモーニング娘。を応援している学生年代のファンは、「LOVEマシーンの事はリアルタイムでは詳しく知らない」のですから、モーニング娘。OGの威光とかあまり感じないと思います。

 どうも事務所はそのあたりを勘違いをしているフシが、普段から感じられるので心配しております。「あの大ヒットナンバーLOVEマシーンを歌っていたモーニング娘。」という看板は、今を生き抜くためにはあまり強い看板ではありません。「懐かしのヒット曲」の一つとしか思われていない。と言ったら言い過ぎかな。
 当時を知る20代以上のファンだって、またOGが集まって何かやるの?とウンザリ気味でもあるような気がします。決して「皆さんの期待」に応えたニュースではないのだと知ってほしい。

 今回の出来事はガンダムのあるシーンを思い出しました。(ファーストガンダムを知らない方すいません)

 主人公アムロがガンダムの操縦にだいぶ慣れてエースパイロットとして活躍をしていた頃、久しぶりに父親と再会します。父親はガンダムの設計に関わっていた設計技師でした。
 父親はアムロに外付けハードディスク(笑)みたいな形のパーツを渡します。これをガンダムに装着すれば性能がバージョンアップすると父親は言いました。しかし、それは旧式なパーツで使い物にはならない事はパイロットが本業のアムロでもわかりました。父親は酸素欠乏症で脳をやられてしまっていたのです。
 アムロは父親の家を出たあと、パーツを叩きつけながら泣くのでした。

 事務所は酸素欠乏症になっていませんか?アムロの父親は宇宙(スペースコロニー)に於ける生活が原因でしたが、アイドル界の流れという酸素を積極的に取り込んでいかないと事務所もアムロの父親みたくなると思う今日、11年前にLOVEマシーンが発売された日の夜です。
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ハロプロエッグから起こせ新しい波

2010-09-08 22:39:28 | ハロプロ(エッグOG&研修生)

 今回もハロプロエッグの話を。

 11月にエッグが生まれ変わります。現在の形態ではない別な形になるのですが、それはシビアですが、全員が幸せになれる方策がとられるものではなさそうな気がしています。希望者はモーニング娘。9期オーディションに参加出来るというプロデューサーの発言からして実力主義な感じがして、全員が良い方向に行けるとは限らない匂いがプンプン。これはつまり、例えるならこんな感じ?
 「(派遣の人に対して)ウチは派遣制度止めるから。でも有能者は希望すれば正社員にするよ」

 研修生という立場を超えて、アイドルとして色々な活動をしてきたハロプロエッグ。ソロで生写真や、握手会の開催など、その活動は既に研修生の枠を超えていました。待遇面はともかく、そこまで活動をするなら正式メンバーにしてあげれば良いのにと、以前に書いた事がありました。加入して一年ないし二年を過ぎたメンバーは正式メンバーとして、研修生からワンランク上の立場、ハロプロエッグ以上、ベリキュー未満の肩書きを用意すれば良いのにとも思ってきました。その上で新人公演に出るなり、真野ちゃんのバックで踊るなりすれば良かった。待遇面では可哀想な扱いだったのが今までのエッグです。


 並びはこれと同じです。名前確認にどうぞ。
http://www.helloproject.com/yokohamastep/profile/index.html

 そんなエッグのみんなが一人でも多く、明るい未来へ歩いてるしてほしいのです。モーニング娘。には何人か入れてあげてほしい。それだけの資格があるメンバーは何人かいます。また、これから素質が開花していきそうなメンバーもいます。
 ただし、将来性を期待出来ても、冷静に考えれば小学生メンバーがモーニング娘。に入る事は考えにくく、オーディションの条件が10歳からと従来より引き下げられたのは、そのままモーニング娘。に入れるためではなく、有望な小学生をハロプロに引き込むためではないかと言われています。

 そう考えると、小学生、或いは小中学生によるエッグに代わる組織が出来るのかもしれないと予想してみます。
 一部のヲタに、エッグの小学生はアイドル性が高いと評価を受けているハロプロエッグ小学生組だけに、一部のマニアだけでなく(苦笑)、ハロプロの今後を気にかけている人たちも要注目です。
 注目されている小学生メンバー。
 宮本桂林     田辺奈菜美    工藤遥
  

 将来を期待されているメンバー達が安心して活動していけるよう、まだまだハロプロも頑張ってほしいものです。
 しかし、小学生ではアイドルとして即戦力になるのは難しい。せめて中学生は?となると、この前紹介したメンバーや、岡井明日菜、関根梓といったメンバーあたりになるのでしょうが、実はひそかに注目されているメンバーがいます。


 長澤和奏。「わかな」と読みます。現在中学二年。出身は岩手だそうで、ハロプロでは珍しい東北出身。今年加入したばかりのニューフェースなのですが、この子は結構注目株なのではないかと思っています。いい目をしています。実はこんな秘密がありました。

初代岩手県知事ってなんていう人かというと、こういう方だそうです。
 初代岩手県知事(Wiki)

 エッグからモーニング娘。に入る子がいてほしい。そして、そこには現時点でのエッグヲタ人気とは若干ずれた人選も期待してみたりします。抜擢をされる事で伸びそうなメンバーは、現在の人気とは無関係に選出対象にしてほしい。そして、その予感をこの長澤さんに託してみたいと思います。

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