なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

九重1時間、てらとこ1時間(20170915)

2017年09月15日 00時49分58秒 | 実釣
九重1時間、てらとこ1時間(20170915)

先日の釣りのまとめ(^^

まず九重、夕方のラスト1時間、曇り、カウンター21。

新作エビフライの確認。
1) #4SH9ft、Rio-SingleHandSpey#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、エビフライTMC226BL#20

初めの10分は開いたソフトハックルTMC226BL#12のフォール、これは2匹のみ。
次の10分が同じソフトハックルTMC226BL#12のノーシンカー水面直下リトリーブ、10分2匹。
ここからエビフライ。
まずフリーフォール、10分4匹。
次にラインにわずかなテンションをかけるフォールで10分8匹。
これでルースニング、10分3匹。
同じエビフライでノーシンカーノーマーカーの水面直下リトリーブ、10分2匹。

つまり、フォールでラインスラッグを直す程度のテンションが最も効果的だった。
小鈎がマスの口先に確実に引っかかる。
多分、咥えた瞬間にテンションが掛かってフックセットするんだろう。

五ヶ瀬本流ヤマメで考えると、わずかでもラインテンションを掛け続けるのが効く、ということか。


次にてらとこ、昼時の1時間、雨、カウンター5!


新作エビフライとバッタドライ、テンションフォールの確認。
1) #4SH9ft、Rio-SingleHandSpey#4、ポリリーダー5ft-float、エラスティックショックバット、ティペット0.6、エビフライTMC4977SP−BL#16他

バッタ(写真無)に10分3匹、エビ(左端)に10分2匹、他はさっぱり。


山口さんが言うには「これじゃない!」

、、、作り直し、、、

で、今日のこれ。


ハーズイヤー、シルバーフェザントテール、TMC113BLH#18、ゴールデンオリーブスレッド。
左2つはノーシンカー、右の2つがリード入り。
背部にやや透明なシルバーフェザントのテールでバックシェルを表現、さてどうかな?

特に左下のは良さそうな気はするが。

でも今度はいつ行けるのか。
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