なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

管釣り(20170923)

2017年09月23日 23時34分09秒 | 実釣
管釣り(20170923)

20170923
木郷滝自然釣りセンター、不本意ながら五ヶ瀬下流域断念からの転出(転向、意趣返し)にて。

1400−1800、4時間、エサ釣りコーナーでアウトリガーのニンフィング、カウンター47。


木郷滝自然釣りセンターの「ルアーフライ場」、他の方がおっしゃるには、
「魚がおらん」
「5時間でこの魚影、納得出来ない」
「以前とずいぶん変わってしまって魅力がなくなった」
「遊びに来るメリットがない」
とのこと。
私も全く同感です。

で、ルアーフライ場を諦め、エサ釣り場へ。
仕掛けのみマイタックルに交換させて頂いて、
センター専用グラス竿3.6M、道糸1.2号、スイベル(ガン玉3号相当)、ハリス0.6号。

さすがにフライタックルを持ち込めないので、アウトリガーパターン、というか単なるミャク釣り。
ただ、エサがフライなだけ。

開始当初の1時間半、パターンがつかめずカンター5と伸びなかったが、アタリ鈎が分かってからの後半は高回転。
不発パターンはかなり前の試作ドラゴンフライTMC200R#8、ボディハックル#8、ソフトハックル#14。
残り2時間半、まずは山口さんに「これちがう」と言われて改良したスカッド2号
(スカッドは現在3号機まで開発済み、後は試射を残すのみ)
これが後半のアタリパターン、流すと驚くほどテイク、しかし飽きも早い。
次が鹿革赤、これはガンガンテイク、途切れずアタリ続ける。
木郷のエサ釣場では小型魚が中心、ただイワナやヤマメがかなり多い。
ファミリー釣師のオキアミにスカッドと鹿革は釣り負けることはなかったように見えた。


このエサ釣場でフライ鈎の3桁/4時間(常連餌師のMAX値)で釣れたら、まあ自慢してもよいのかな。
そんなミラクルな鈎は私にはまだ巻けないが(^^

逆にそんな鈎があれば、釣りの前にエサを調達する必要はなくなる。
神話のような海彦山彦バリ。
どんなパターンだろう?
コメント

9月末の五ヶ瀬川下流域(20170923)

2017年09月23日 23時03分25秒 | 実釣
9月末の五ヶ瀬川下流域(20170923)

川水流水位0.10m、かなりの白濁り、曇り。
前泊で延岡入り、しかし寝坊で北方着9時半!
五ヶ瀬はこの状態。



八峡もこう。



日之影は見立川(日之影川)はやや済んだ流れ、本筋はキツイ濁り(TT


もう一度八峡に戻って確認、さっきより状況は悪くなっているように見える、、、


足下が見えない悪条件にて、本日、断念。
ああ、太公望にも成れず終い、、、
コメント

WF#4-1ips(DarkBrown), 3-ips(DarkGreen), 6ips(PaleGreen), WF#6-1ips(skyblue)(20170923)

2017年09月23日 22時45分13秒 | 机上釣
WF#4-1ips(DarkBrown), 3-ips(DarkGreen), 6ips(PaleGreen), WF#6-1ips(skyblue)(20170923)




WFでフルシンクラインのスペイ練習用。
Shooting Headよりは使いやすそうなので(^^
もちろんポンド管釣り専用。
コメント