なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

大分の管釣り/北海道央の管釣り(20140602)

2014年06月02日 22時35分25秒 | 机上釣
大分の管釣り/北海道央の管釣り(20140602)

大分のポンド管釣りといえば、テラトコ、九重フィッシングリゾート(九重FR)、山セミ、鹿伏フィッシングエリア、志高湖フィッシングなど(もちろん餌釣り中心の管釣りもあるが、これは考察から省略)。

別府市営の志高湖フィッシングはフライフィッシングを危険行為に指定し禁止しているが、その他はルアー/フライとも可能。

私の釣行先はテラトコ、九重FR、山セミの3ポンドだが、フライフィッシングに限定して比較すると、、、

料金)九重FR=テラトコ=山セミ
面積)九重FR>テラトコ>山セミ
水深)九重FR>テラトコ>山セミ
魚数)九重FR>テラトコ>山セミ
魚型)山セミ>テラトコ>九重FR
スレ)山セミ>テラトコ>九重FR

ここに道央のビックファイト松本(BFM)10pound(10p)を比較に入れると、、、

料金)BFM10p>九重FR=テラトコ=山セミ
面積)BFM10p>九重FR>テラトコ>山セミ
水深)BFM10p>九重FR>テラトコ>山セミ
魚数)九重FR>テラトコ=10pBFM>山セミ
魚型)BFM>山セミ>10p=テラトコ>九重FR
スレ)山セミ>テラトコ>BFM10p>九重FR

誤解を恐れずに敢えて例えれば、、、
テラトコ、山セミのポンドが大きくなったのがBFM、九重FRのマスの型が良くなったのが10p、だろうか。

スレッカラシのテラトコ、山セミを釣るテクニカルなFFはBFMで効きそうだし、
九重FRをジャンジャン掛ける技は10p向けかもしれない。

10pにて地元FFマンがフローティングライン先のリーダー以下を沈めてのリトリーブでガンガン掛かるのを見たが、
この「フローティングライン先のリーダーを沈めてリトリーブ」は九重FRでもよく見かける。
テラトコではもっぱらドライが主流で、BFMも実は「ドライ天国」なのだそうだ。

総じて、大分のポンド管釣りは北海道央と比べて規模は小さいが型や数ではあまり引けを取らないと思う。
また、大分で効く技は全国区北海道央でも効く。

規模が小さいからと敬遠せず、目の前のマス一匹一匹を最短で釣り上げる技を磨いていきたい。
大分でコツコツ技を磨き上げ、いつの日か、全国区有名ポンド遠征で満足な体験をしてみたい。

コメント    この記事についてブログを書く
« 北海道管理釣り場(20140601) | トップ | 安田龍司氏のサクラマス釣り(... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。