なかなか釣りに行けない

なかなか実釣出来ず、稀の釣行を夢見て、机上の空論を重ねる備忘録です。

解禁への準備(20140212)

2014年02月12日 22時34分21秒 | 机上釣
解禁への準備(20140212)

今期のラインシステムはSH#10/11Fを中心に組み立てよう。
シンキングシーダーはRioのTシリーズを、水深に合わせて使い分けよう。
今は0.5m、1.0m、1.5m、2.0mまで揃えたが、各番手で0.3m、0.8mを追加しておこう。
T8、T20は既にあるが、T11、T14、T17ではまだだ。

また、広く深い淵用に、シンキングSHの3ips、5ips、7ipsの2.0mを追加しよう。
レンジは最大15-20m程度だが、よくターンし、よく沈んでくれると期待する。

これまでの反省として、
キャスティングでは、テイリングとターンしない場合があることの2点。
原因と対策は、
1)テイリング:バックキャストでラインを待つ間が長過ぎる?後ろをよくみてキャスティングする!
2)ターン:フォワードキャストでタイトループになる?ワイドループと着水前のサミングに心がける!

ラインシステムでは、システムの単調で画一的なパターンのみの釣行で、折角のチャンスを逃してきた点。
対策は、
1)ノーマルフライライン:ドライに限って使用、#2-#4までの10m程度のkencubeのシステムと#4WF、#4DTを準備
2)インタミSH:止水表層に限って使用
3)フロートSH:高番手1.0mから3.0mまでを常用、リーダーには止水ではT8、流水では高番手のTシリーズを使い、メンディングラインを常備
4)シンキングSH:高番手2.0mから3.0mまでを渓流の広く深い淵で使用、ライン自重でのバイブリトリーブ、モノフィラテンション変化でアタリを探る。

今期は特に3)フロートSHとTシリーズの組み合わせに注目。
底をきっちり取れるのと、ライン重量による効率の良いフックセットに期待している。
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