基本的にバス至上主義である私のトラウトフィッシングへの思い入れ比率はそれなりに低い。結構低い。
今年はたまたまイトウ狩りには行ったけど(ついでにサク〇ンマスも釣れたけど)ほぼそれだけで他に計画すらない。
いや別にトラウトが嫌いな訳じゃなくて釣る場所が近所にあるような無いような気がするからである。
もちろんそれはエリアトラウトなんかじゃなく自然の渓流って事だ。
***
さて何の話かと言えばウチの街には桂川なる東京近郊ならソコソコのトラウト有名河川がある。
山中湖を水源に忍野八海で有名な忍野村を緩やかに流れ幾つかの小河川が合流して桂川を形成するのだ。
桂川を大月付近まで管理する都留漁協がかなり積極的に放流事業をしているので(近しい系列河川には養鱒場が沢山あるから)
解禁日には多くのアングラーがほくそ笑みながらクッソ寒い川辺に集うのであります。
私も去年か一昨年の解禁日に超久しぶりに釣りに行ったのだが、案の定ってかいつも通り桂川はただただ汚かった。
家庭ゴミや農業ゴミが岸辺に流れ着き中州に溜まっていて景観も情緒もクソくらえ!なのだ。
そんなトコで釣りしたいか諸君?ゲンナリ
こんなやで
何故かピーマン・・・
そんな訳でそれ以来釣れようが釣れまいが近寄ってもいなかったが暇を持て余している今週にチョイ閃いたのだ。
えーとココの禁漁っていつだっけか?と。
調べてみればそれはとっくの9月末。
だが初めて知ったのだが都留よりの桂川にある川尻ダム(ただの堰堤レベル)から下は通年釣りして良いんだとさ。
へー住んでウン十年の超今更だけどゼムゼム知らなかったよ!しかも10月に放流までしてるとか何とか(11月も予定アリ)
もちろんそこには行ったことも見た事もないけど面白そうだな~と。
運良くて残りマスで悪くてもウグイくらい釣れんべ?とムジナの皮算用。ではレッツラゴー!
***
ただ土地勘もなくもちろん入渓ポイントもワカラヌ。
当然駐車スペースも知らないのでここは1つどこでも放置出来る原チャリでとリュックにパックロッドでの小荷物釣行だ。
大体ウチから30分くらいかな?まずはアクセスポイントである富士急行線禾生駅に到着。
そこから山側に1分で川尻ダムちょい下に架かる橋に出る。あーまぁこんな感じか?とまずは周辺のロケハンだ。
かせい駅と読む
富士山特急キタ
到着したぞえ
一応事前に描いていたプランは中央高速道路橋から川尻ダムまでの数百m区間を釣り上がる感じでとりあえず一番下の高速橋下から入渓してみた。
おぉ誰が張ったかロープロープw
そこそこ広いな
あれがダム下
ここは禁漁区
木漏れ日差し道
では崖下りしますよ
うーんまぁ渓相は悪くないが少々浅い。そして少し臭い希ガス。生活排水が入り込んでいるのかもな。
この辺も萎える要素の1つだが今日は我慢しましょう。
さてそそくさとロッドを組みマイ鉄板ルアーのチェンクラフトアワビスプーン5gでスタートしてみる。
名機クワトロ
ポンコツオサーン
渓流たるもの複雑な流れと渓相をしているがよーく見ると魚が居そうなトコは限られている。
彼等もいつも馬鹿正直に本流にいる訳ではなく大きい石がつくる弛みが少しの抉れ、深みなぞにいるのだ。
そうゆう少し緩いエリアで流れてくるエサを待つ(多分ネ)
私のスタイルを語る訳じゃないけどそうゆうポイントに好きなルアーを1発入れて喰わなければ仕方がないと思う人。
手替え品替え工夫して絞り出す根性なぞないのでいないと判断。なので考えずサクサク前進するタイプであります。
今回もテンポ重視でどんどん前進してゆくがこれまた全くかすりもしない。
いそうでいない
撃つならソコ
マス君どころかウグイのチェイスシーンすらないいわゆるデッドリバーw
どこでもかしこでも無釣ライフ上等なのだが今日も順調に無視されてます。マスだけに。
どなたの足跡じゃろ
無視マイライフ
時間にして2時間弱。初めての場所はそれなりに楽しいが気が付くとゴール地点であるダム下まで着いてしまいそこで終了となりました。
うーん結構丁寧に攻めてんだけどワンバイトもなかったねぇ~適当に投げても何かしら反応してくれる北の大地に行きたいよw
あーここでエンドですよ
この超一級エグレにもいませんから!
でも釣果は残念だけど雰囲気はそれなりにあったし結構楽しかった。
なにより寄り道自由自在の原チャ&パックロッドでのプチ旅的なノリは新しい可能性の1つかもしれません。
近くの養鱒場
本日唯一見た魚w
湧き水も豊か
なんと近所にワサビ田もあっただなんて!
今年はたまたまイトウ狩りには行ったけど(ついでにサク〇ンマスも釣れたけど)ほぼそれだけで他に計画すらない。
いや別にトラウトが嫌いな訳じゃなくて釣る場所が近所にあるような無いような気がするからである。
もちろんそれはエリアトラウトなんかじゃなく自然の渓流って事だ。
***
さて何の話かと言えばウチの街には桂川なる東京近郊ならソコソコのトラウト有名河川がある。
山中湖を水源に忍野八海で有名な忍野村を緩やかに流れ幾つかの小河川が合流して桂川を形成するのだ。
桂川を大月付近まで管理する都留漁協がかなり積極的に放流事業をしているので(近しい系列河川には養鱒場が沢山あるから)
解禁日には多くのアングラーがほくそ笑みながらクッソ寒い川辺に集うのであります。
私も去年か一昨年の解禁日に超久しぶりに釣りに行ったのだが、案の定ってかいつも通り桂川はただただ汚かった。
家庭ゴミや農業ゴミが岸辺に流れ着き中州に溜まっていて景観も情緒もクソくらえ!なのだ。
そんなトコで釣りしたいか諸君?ゲンナリ
こんなやで
何故かピーマン・・・
そんな訳でそれ以来釣れようが釣れまいが近寄ってもいなかったが暇を持て余している今週にチョイ閃いたのだ。
えーとココの禁漁っていつだっけか?と。
調べてみればそれはとっくの9月末。
だが初めて知ったのだが都留よりの桂川にある川尻ダム(ただの堰堤レベル)から下は通年釣りして良いんだとさ。
へー住んでウン十年の超今更だけどゼムゼム知らなかったよ!しかも10月に放流までしてるとか何とか(11月も予定アリ)
もちろんそこには行ったことも見た事もないけど面白そうだな~と。
運良くて残りマスで悪くてもウグイくらい釣れんべ?とムジナの皮算用。ではレッツラゴー!
***
ただ土地勘もなくもちろん入渓ポイントもワカラヌ。
当然駐車スペースも知らないのでここは1つどこでも放置出来る原チャリでとリュックにパックロッドでの小荷物釣行だ。
大体ウチから30分くらいかな?まずはアクセスポイントである富士急行線禾生駅に到着。
そこから山側に1分で川尻ダムちょい下に架かる橋に出る。あーまぁこんな感じか?とまずは周辺のロケハンだ。
かせい駅と読む
富士山特急キタ
到着したぞえ
一応事前に描いていたプランは中央高速道路橋から川尻ダムまでの数百m区間を釣り上がる感じでとりあえず一番下の高速橋下から入渓してみた。
おぉ誰が張ったかロープロープw
そこそこ広いな
あれがダム下
ここは禁漁区
木漏れ日差し道
では崖下りしますよ
うーんまぁ渓相は悪くないが少々浅い。そして少し臭い希ガス。生活排水が入り込んでいるのかもな。
この辺も萎える要素の1つだが今日は我慢しましょう。
さてそそくさとロッドを組みマイ鉄板ルアーのチェンクラフトアワビスプーン5gでスタートしてみる。
名機クワトロ
ポンコツオサーン
渓流たるもの複雑な流れと渓相をしているがよーく見ると魚が居そうなトコは限られている。
彼等もいつも馬鹿正直に本流にいる訳ではなく大きい石がつくる弛みが少しの抉れ、深みなぞにいるのだ。
そうゆう少し緩いエリアで流れてくるエサを待つ(多分ネ)
私のスタイルを語る訳じゃないけどそうゆうポイントに好きなルアーを1発入れて喰わなければ仕方がないと思う人。
手替え品替え工夫して絞り出す根性なぞないのでいないと判断。なので考えずサクサク前進するタイプであります。
今回もテンポ重視でどんどん前進してゆくがこれまた全くかすりもしない。
いそうでいない
撃つならソコ
マス君どころかウグイのチェイスシーンすらないいわゆるデッドリバーw
どこでもかしこでも無釣ライフ上等なのだが今日も順調に無視されてます。マスだけに。
どなたの足跡じゃろ
無視マイライフ
時間にして2時間弱。初めての場所はそれなりに楽しいが気が付くとゴール地点であるダム下まで着いてしまいそこで終了となりました。
うーん結構丁寧に攻めてんだけどワンバイトもなかったねぇ~適当に投げても何かしら反応してくれる北の大地に行きたいよw
あーここでエンドですよ
この超一級エグレにもいませんから!
でも釣果は残念だけど雰囲気はそれなりにあったし結構楽しかった。
なにより寄り道自由自在の原チャ&パックロッドでのプチ旅的なノリは新しい可能性の1つかもしれません。
近くの養鱒場
本日唯一見た魚w
湧き水も豊か
なんと近所にワサビ田もあっただなんて!
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