やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

あーノムギトオ・・・ではなくあー暇だ?!記憶の片隅を穿る考察風と駄文ソッ閉じとは如何に?

2018-10-30 09:10:51 | 日々の戯言
書くことがない!って嘆くのは昔より感性のアンテナが著しく下がったって事だろうか?
以前は街を歩くだけでもネタを拾えたのに今では見る影もない(大嘘)


何と言うか・・・現世への興味が薄れている?!いやいやそれだと大きな語弊があるなw
来年の遠征や更に未来の予定図を考えるとワクワクするしつまり決して厭世的ではないと我ながら思ふのであります。


でも現実問題として目にはナウ何も映っていないのも事実


グルグルグルグル・・・


***


(暇なんで)先日の東京ベイシーバスを考察する。


良いボートでした

期待値MAX!


どんなスポーツでもかつ勉強でも?そうだが上達には練習を繰り返すしかない。
キャスティングも同様にその動作原理を体感として習得するには数多のキャストが必要で求めるのは更に先のフィーリング。


ロッドの長さや硬さ、ラインの素材、ルアーの形状や重さ、そして足場の条件等々様々なフィールがある。
プラスしてそうゆうキャスト原理の外にあるのが己の集中力であり逆に言えばコレ無くして釣りは成立しない・・・かな?


波で揺れるボートに立ち、上部には係留用のロープがありキャストコースは非常にタイト。
そしてタンカーと岸壁の隙間30cmの更に奥にルアーを送り込まなくてはいけない。


かつ岸壁には緩衝用の大きなゴムブロックが括り付けられておりそれをラインメンディングでかわす。


くどくど書いたが釣りするのらこれらは出来て当たり前の項目。別に上級者でも何でもない。


だがここまで成立させるとようやくドズン!とまるでご褒美の如くグッドサイズが出るのであります。
それもいとも簡単に結構簡単にかつ時間を問わず新旧ルアーを問わず。


そうゆうゲームで同船の初心者イワゾー社長には非常に苦労をさせたスマソ。
ただソコソコの経験値を持つ私としては非常に面白いゲームでありました。


一昨年あった橋脚などのオープンエリアでの爆釣劇も悪くないけれど今回の方がワンキャストの質が求められて
かつ奥に決まれば釣れるというゲームは痺れるモノがありました。


ナイトシーバスではまず出来ないタイトなシェードゲームは私好みでもありますですイイネ!


そしてタックルセッティングも非常に上手く嵌めた


20年以上昔のボロン素材を使った古臭いバスロッドなんだけどこのトルクなら70cmくらいのシーバスなぞ案の定イージーでした。
数年前の話ですがコレで90cmのブリ(しかもキャスティングゲーム!)を退治した事ありますからねぇ~やっぱ強い強い!


懸念はトルクを支えるガイドが吹っ飛ぶ事(ブリ格闘中)


奥で掛けて一気に手前まで引っ張ってくるトルクはあるが決してオーバーパワーではない。その按配が丁度良い。
昔のいい加減な設計のバスロッドだからこそ出来る芸当で今の細分化されて繊細なロッドだと難しいからさ。


今時の子じゃねぇバッシンシャフト


そうゆうものもゲーム性を高める1つのコツでドラクエで言えば「はがねのつるぎ」くらいかな?
決して序盤で持って良い「ロトの剣」なんかではありませんw


まぁルアーセレクトの方は船長に95%駄目出しされたけどあれも投げれば出ると思う。多分ゼムゼム関係ない。
一応(ココ乗るのは初めてだし)従ったけど実際共通点もないワンテンでもCD7でも出たんで要はポイントの奥に入るか入らないかだけだと。


もし次乗ったら船長チョイスは聞いたふりしてサラッと無視するけどねっ!


でも今まで乗ったシーバスキャスティング船の中で一番ゲーム性は高かったとは思う。だから1つ1つ思い出す事ができ
何だか無性に釣りに行きたくなってきた!
と、内なるコスモ(小宇宙)の昂りを感じるのであります。


あれれ?ゼムゼム考察になってねーw


いやいや五感は大事だよ
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