やんごともなく

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涼むならパチ?!オーバーヒートな小脳と小銭が必要な納涼回とは如何に?

2023-07-18 10:50:58 | 賭博部
何度目かのマイブーム中の化物語。


最初に書かれたのは2005年でありアニメ化されたのは4年後の2009年だ。


今が2023年でありつまりもう本に至っては18年、そしてアニメは14年の歳月が流れている。
原作は当然シリーズ化しつい最近に最新刊であり(多分)29巻目である戦物語が出たばかり。


アニメはここ最近には新作はないけれども多展開しているパチスロにはこの後に新台リリースが控えている。


なので実際は結構古いコンテンツなのだけれどもいまだに最前線にて活動しているので全く古臭い印象はない。
そもそもつい最近に傷物語観たって話を書いたがあれだって2016年。でも私にとっては最新作・・・






そんな戯言な前振りはここまで。


久しぶりのパチンコ回。本当は釣りに行きたいけど炎天下に脳が怯む。


いつもと違うホールにお邪魔したその訳は実は別の台を狙っていたのだが
それが見つかる前に見つけたので躊躇なく着座。えぇそもそも打ちたかった一台。


それがこれ。化物語セカンドシーズン甘。


無論1パチ。ではスタート。


***


スペックは1/99の甘。そして初アタリの3R(振り分けは99%)を経て
36回転の右打ち時短中に引き戻せば継続率33%のループに入れるとの事。


もちろん大当たりの振り分けはあり最大は10R1500発である。


私は初打ちだがこの日は既に8回程当たっており誰かが温めた形跡がある。
んで50数回転で捨てられてたので時短抜けで止めたのだろう。


さてどうなるかの

アララララギさん(噛みまみた)


さてスタートしたはいいが余り回らない感触。
ヘソが下にあるのだがステージがあんまり機能してなくてダイレクトインだけでは少々足りない。


1パチは遊びだしボーダー概念なんて持ち込みたくないけどそれでもちょいと酷いなコレ。


世知辛いってかこの辺の回転バランスは永遠の課題よね。
勝てなくていいから遊ばせて


どんなに演出が面白い台でも回らなくてはまず話にならないのだが
回り過ぎると今度はお店の利益がでない。


そこを調整するのが釘師であり、あとはラッキーナンバーや定量制や換金率等を駆使して
お客をそこそこ遊ばせてくれた時代が懐かしい。まぁ今は釘師なんて絶滅したと思うがの。


あの当時は4円パチンコが怖くなかったけど(と言うよりそれしかなかったが)
今はただただ恐ろしい存在で手を出せやしないw


1パチは基本的にノーリターンだけれどもそれでいいよもう。


ガハラさん何とかタ~イム

羽川から駄目出し


***


淡々と打ち込んでゆく。


おののぎ

八九寺

忍(怖い)


カスタムは煽り少な目だったかシンプルな進行。


当たらないけど化物語はキャラが好きなので退屈してない。何度も繰り返すがワラクシ八九寺推し。





熱ちそうなのキター

赤い

撫子蛇


っと気が付けば7テンパイキタ。どうなんだろ?7テン熱いのかな?


したっけ貝木リーチから無事当選。だが7テンだからと言って10R直撃ではなく普通に3R。
そしてまさかの時短駆け抜け!7の恩恵なし?そうなん?


アタタ

ココ撮れ高


ワロエナイが気を取り直してまた淡々タイム。3R300発なんて瞬殺されるっての。


んで次も大体同じ様に100回転を超えたとこで333と揃う。
しかしこれもまさかの単発。


なんだっけ?

ぱないのう


まぁ確率ってのはいい加減なもので33%だろうが99%だろうが外れるときは外れる。
そして結構露骨に偏るのもまた然り。ありえない事が平気で起こるのが確率というマジック。


そして3度目の大当たりもまた単発。


88巡礼の世界観と似てる

ガエンさん?

数字はもうなんでも構わん


初アタリはどれも100回転強と至って軽いのだが連チャン出来なければ全くモノにならん。
まー履歴も悪くて単発が並んでまんがな。軽くて軽いという台。


う~ん


そんな訳で案の定ノーリターンで終了しました。


でもまぁいいさ。


やんごと1回分の撮れ高は確保した。さぁ帰って文字に起こそうかの。
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