今年の汚れは今年の内に
昔そんな洗剤のコマーシャルがあったが釣りのリベンジも年越しせずなる早の方がいいソレホント?
実はこの出港前が一番楽しい
***
問題点の改善と解消。
少々お堅い題名だが実は内容柔らかく先日のホウボウ戦惨敗からのリベンジにかける想いである。
湧き出たアイデアを事前に陸で出来る事はやってしまおう案。
仕掛け全てを一新すべく考えたのだがまずもって曲がりのついた天秤は駄目だと判断。
あのカーブアームは弾性を持ちその曲がりでアタリを吸収してしまうきらいがある。
だからダイレクト感のあろうストレートのナンチャラAなる天秤をチョイス。
どうでしょうか
そこからの仕掛けはフロロカーボン2~3号をハリスとしフックは細軸のバス用オフセットフック。
このワイドゲーブに意味なさそうだけど小さめのサイズが良いと判断。
アワセからの刺さりと強度についてはバスで散々実証済みでホウボウでも心配してない。
とにかく信頼出来るポイントを持つフックが欲しかったのでこれだと(適当)
んで未知数未検証のワームチョイスはケイテックのリーチとダイワのジェリーベイト。
いにしえの発掘物
こちらも廃番商品
この辺の半透明系のワームなら使えるんじゃないかと思う。基本的にホウボウフィッシングはエサで喰わせるのではなく
多分反射(何か喰えそうなものが目の前に的な)で喰わせるゲームだと思うので味や臭いよりアピールが上位だと思うのだ。
まぁサバ皮特有のギラつきは真似出来ないけどリアクションバイトなら決して分は悪くないんじゃないかと。
そしてタックルは湾フグ一択。最初っからガチ狙いでいく。死角はない(と思う)
さてこれら我が妄想セッティングがホウボウフィッシング進化論の鍵になるのでしょうか?
※この手のリベンジ案件は大抵再ボコボ・・・ゴフォ!
寒いけど燃えるぜ
***
今日こそは睡魔に勝つ!
さぁスタート
って決意するポイントが少々ズレている気がするがなんにせよホウボウつ抜けで今季終了したるで!
そんな期待という虎狸皮算用と圧倒的眠気満載で出港。一路ポイントへ。
しかし先週と同じ庄三郎丸でも船と船長が違う。そして今日は右舷に全員集合。
多分イナダ船が終了に近づき大型船をこちらに回したのかな?とは察するがそれが吉と出るか凶と出るかはこれから。
なんにでも相性ってモノがありますから~ってもう進行方向が違うんですけど?!
でもコレ文句じゃない船長それぞれ自分のノウハウややり方ってのがあるんでしょう。
んで最初に入ったのは16mぐらいと先週より5m浅いポイント。
とりあえず釣れても釣れなくても1時間はワームを使おうとタイマーを仕掛けて黙々とボトムを取る。
イメージだとホウボウはリアクションで喰ってくるだけなのでヒラヒラしたのが付いてれば何でもいんじゃね?である。
頼むぞ~
だがスタートして2流しはしれっと無視。もう既に不安しかないw
周りはポツポツだが決定的な差まではペースアップしてない。
っかそれよりルアーマンが朝からハイペースに釣っていてマヂ羨ましい。
一応今回もまたルアータックルはあるけど出すのはせめてつ抜けしてからじゃい!と心で封印。
!キタッ!
って実は一発目はスッポ抜けたが次は普通に釣れた。ワームはケイテックリーチ。そりゃそうだろ。
配られるサバエサより1.5倍くらい長いけどちゃんとフッキングしたしな。
もしなら家で短くリシェイプした方がより良かったかな?
でも先週は1匹目が10時台と随分だったが今回は出船して1時間もせんうちにだ。うん悪くない。
シェイクシェイク~
って喰った!
まずは1匹
キレイやな
んで続けてポンポンポンと計4匹に。こりゃつ抜けの可能性もあるんじゃね?
増えてきたw
と、早いうちに先週と同数になってどこか気が緩んだのかそれからマヂ全く当たらなくなった。
相変わらず周りはポツポツなんだがどうも私だけ無視の様子・・・
いや正確には一時間に一本くる過疎地域のバスみたいにアタリは無い事はないのだが
とにかく突然なのでびっくりフッキングが甘いのかポロリ外れたりしてツキまで落ちた。
そしていつの間にかリーリ君の下半身だけ齧られていて(これはフグかもしれんが)
気が付かずそのままシャクッてたりしてリズム悪い。
残骸無残
やがてそのリーチの残弾数も少なくなり途中から支給品のサバ身も投入するのだが状況は改善せず。
でもあいかわらず周りはポツポツ・・・
釣り日和だが潮甘し
***
やっとの5匹目は終了間際。多分中3時間くらい無の時間があったかと。
だが睡魔に喰われることも精神崩壊もなくただ「なんでだろう?」と既に次の一手を模索していました。
江の島沖
アタリない・・・
その5匹目も結局ワームで釣りましたが正直ワームである必要性はさほど無かったと結論。
これはダイワワーム
上記にもあるが齧られての中途半端なロストが多く逆にコスパ相当悪い。今日びワーム安くないもの。
普通に釣れるけど強いアドバンテージはないと思う。
ただそんな中の少ないメリットはやはりそのシェイプとカラーの自在さでしょうか?
研究はこれからですが海モノよくある白やピンク等の目立つカラーで細身のシェイプなら何でも良さそう。
バスワームで余っているヤツでさ。あとはタイラバのネクタイスカートみたいなのもだけでも十分可能性あると思う。
いつの日かワラクシが対ホウボウ用にサバ身を抜くワームを商品として出そうと思う(嘘)
観測塔にも最後来たのだが不調
それはもうエサ釣りじゃなくね?ドッチナノ?
とにかくホウボウのエサ釣りはあのステルスバイトをハメるのが面白い。
ジグも悪くないけれども、先日も語った「掛ける」って感覚があるエサ釣りがナウ楽しい。
ある意味この苦戦連戦こそがアイデアとネクストチャレンジ魂の源泉なのかもしれません
もしこれでカワハギみたいにキモが美味しければ最強なんですがホウボウの身も十二分に美味であります。
そして捌きやすい形状でまるで自分自身の包丁捌きが上手くなった錯覚さえするのだ。
※ヌコ様も超大好きだし
そんな訳で釣って面白く食べて美味しいホウボウを遊漁船としてやっているのは
ココ庄三郎丸だけなのでこの冬はまだまだ湘南通いが続きそうです(せめてつ抜けするまで)
昔そんな洗剤のコマーシャルがあったが釣りのリベンジも年越しせずなる早の方がいいソレホント?
実はこの出港前が一番楽しい
***
問題点の改善と解消。
少々お堅い題名だが実は内容柔らかく先日のホウボウ戦惨敗からのリベンジにかける想いである。
湧き出たアイデアを事前に陸で出来る事はやってしまおう案。
仕掛け全てを一新すべく考えたのだがまずもって曲がりのついた天秤は駄目だと判断。
あのカーブアームは弾性を持ちその曲がりでアタリを吸収してしまうきらいがある。
だからダイレクト感のあろうストレートのナンチャラAなる天秤をチョイス。
どうでしょうか
そこからの仕掛けはフロロカーボン2~3号をハリスとしフックは細軸のバス用オフセットフック。
このワイドゲーブに意味なさそうだけど小さめのサイズが良いと判断。
アワセからの刺さりと強度についてはバスで散々実証済みでホウボウでも心配してない。
とにかく信頼出来るポイントを持つフックが欲しかったのでこれだと(適当)
んで未知数未検証のワームチョイスはケイテックのリーチとダイワのジェリーベイト。
いにしえの発掘物
こちらも廃番商品
この辺の半透明系のワームなら使えるんじゃないかと思う。基本的にホウボウフィッシングはエサで喰わせるのではなく
多分反射(何か喰えそうなものが目の前に的な)で喰わせるゲームだと思うので味や臭いよりアピールが上位だと思うのだ。
まぁサバ皮特有のギラつきは真似出来ないけどリアクションバイトなら決して分は悪くないんじゃないかと。
そしてタックルは湾フグ一択。最初っからガチ狙いでいく。死角はない(と思う)
さてこれら我が妄想セッティングがホウボウフィッシング進化論の鍵になるのでしょうか?
※この手のリベンジ案件は大抵再ボコボ・・・ゴフォ!
寒いけど燃えるぜ
***
今日こそは睡魔に勝つ!
さぁスタート
って決意するポイントが少々ズレている気がするがなんにせよホウボウつ抜けで今季終了したるで!
そんな期待という虎狸皮算用と圧倒的眠気満載で出港。一路ポイントへ。
しかし先週と同じ庄三郎丸でも船と船長が違う。そして今日は右舷に全員集合。
多分イナダ船が終了に近づき大型船をこちらに回したのかな?とは察するがそれが吉と出るか凶と出るかはこれから。
なんにでも相性ってモノがありますから~ってもう進行方向が違うんですけど?!
でもコレ文句じゃない船長それぞれ自分のノウハウややり方ってのがあるんでしょう。
んで最初に入ったのは16mぐらいと先週より5m浅いポイント。
とりあえず釣れても釣れなくても1時間はワームを使おうとタイマーを仕掛けて黙々とボトムを取る。
イメージだとホウボウはリアクションで喰ってくるだけなのでヒラヒラしたのが付いてれば何でもいんじゃね?である。
頼むぞ~
だがスタートして2流しはしれっと無視。もう既に不安しかないw
周りはポツポツだが決定的な差まではペースアップしてない。
っかそれよりルアーマンが朝からハイペースに釣っていてマヂ羨ましい。
一応今回もまたルアータックルはあるけど出すのはせめてつ抜けしてからじゃい!と心で封印。
!キタッ!
って実は一発目はスッポ抜けたが次は普通に釣れた。ワームはケイテックリーチ。そりゃそうだろ。
配られるサバエサより1.5倍くらい長いけどちゃんとフッキングしたしな。
もしなら家で短くリシェイプした方がより良かったかな?
でも先週は1匹目が10時台と随分だったが今回は出船して1時間もせんうちにだ。うん悪くない。
シェイクシェイク~
って喰った!
まずは1匹
キレイやな
んで続けてポンポンポンと計4匹に。こりゃつ抜けの可能性もあるんじゃね?
増えてきたw
と、早いうちに先週と同数になってどこか気が緩んだのかそれからマヂ全く当たらなくなった。
相変わらず周りはポツポツなんだがどうも私だけ無視の様子・・・
いや正確には一時間に一本くる過疎地域のバスみたいにアタリは無い事はないのだが
とにかく突然なのでびっくりフッキングが甘いのかポロリ外れたりしてツキまで落ちた。
そしていつの間にかリーリ君の下半身だけ齧られていて(これはフグかもしれんが)
気が付かずそのままシャクッてたりしてリズム悪い。
残骸無残
やがてそのリーチの残弾数も少なくなり途中から支給品のサバ身も投入するのだが状況は改善せず。
でもあいかわらず周りはポツポツ・・・
釣り日和だが潮甘し
***
やっとの5匹目は終了間際。多分中3時間くらい無の時間があったかと。
だが睡魔に喰われることも精神崩壊もなくただ「なんでだろう?」と既に次の一手を模索していました。
江の島沖
アタリない・・・
その5匹目も結局ワームで釣りましたが正直ワームである必要性はさほど無かったと結論。
これはダイワワーム
上記にもあるが齧られての中途半端なロストが多く逆にコスパ相当悪い。今日びワーム安くないもの。
普通に釣れるけど強いアドバンテージはないと思う。
ただそんな中の少ないメリットはやはりそのシェイプとカラーの自在さでしょうか?
研究はこれからですが海モノよくある白やピンク等の目立つカラーで細身のシェイプなら何でも良さそう。
バスワームで余っているヤツでさ。あとはタイラバのネクタイスカートみたいなのもだけでも十分可能性あると思う。
いつの日かワラクシが対ホウボウ用にサバ身を抜くワームを商品として出そうと思う(嘘)
観測塔にも最後来たのだが不調
それはもうエサ釣りじゃなくね?ドッチナノ?
とにかくホウボウのエサ釣りはあのステルスバイトをハメるのが面白い。
ジグも悪くないけれども、先日も語った「掛ける」って感覚があるエサ釣りがナウ楽しい。
ある意味この苦戦連戦こそがアイデアとネクストチャレンジ魂の源泉なのかもしれません
もしこれでカワハギみたいにキモが美味しければ最強なんですがホウボウの身も十二分に美味であります。
そして捌きやすい形状でまるで自分自身の包丁捌きが上手くなった錯覚さえするのだ。
※ヌコ様も超大好きだし
そんな訳で釣って面白く食べて美味しいホウボウを遊漁船としてやっているのは
ココ庄三郎丸だけなのでこの冬はまだまだ湘南通いが続きそうです(せめてつ抜けするまで)
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