Nonsection Radical

撮影と本の空間

入院初日

2019年04月13日 | Weblog
朝の10時に病院に入り手続き。
手続きのみであとは何もすることがなく、病衣に着替えてベッドでポツンと。
何もしていないので看護師さんからの声かけもなし。
ポッドキャストを聴き続けてしばしお昼寝。
昼食、夕食、口惜しいながらも我が家の食事と同等かそれ以上の質。ただ量は少ないのですぐに空腹。ダイエットに最適。
18時の夕食後はすることがなく、寝るのを待つだけ。
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根気のなさ

2019年04月12日 | Weblog
タバコを吸わなくなっての効能はたくさんあるけれど、困る事もいくつかあって、それがまた結構重要だったりする。
まずパソコンの前に座っていられなくなった。
何かの作業をするときに(日記を書いたり、画像編集をしたり)以前ならば、何も浮かんで来ない考え(それがほとんど)を絞り出すためにタバコをくゆらせたりコーヒーを飲んだりして時間を潰したのだが、それができずにせいぜいコーヒーだけで粘っても長時間座り続ける事が難しい。
そして眠くなっても解決策が減った。
眠気対策の重要な武器はコーヒーとタバコだったが、コーヒーだけに頼ることになり胃が痛くなるほど。
結果的に欲望に従順になり、さっさとパソコンの前から去り、寝ることになってしまい、やりたい事が(あるいはやらなければならない事)できなくなった。
そうは言っても後戻りはできないようなので、タバコのない生活のペースをつかんで生きていくしかないようだ。

明日から入院です。
生きていれば発信しますけど。
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最適解

2019年04月09日 | Weblog
多分みんなもそうなんだろうけど、鉄道に乗る場合にネットで検索してどれに乗るかを決める。
そういうことばかりの人なので、何処かへ行く場合にもある列車だけやたら混雑する事がある。
それでもネットで調べた結果だからと信じてそれを選択するのだけれど、いやいやそれはないだろうと思うような検索結果が出る事もあり、だったら自分で調べるわいなと時刻表をつなぎ合わせてルートを組むと、あ〜ら不思議ちゃんと合理的な乗り継ぎができるではないか。
どうしてそうなるのかは謎だが、多分そのルートを秘密にしておきたいなんらかの理由があって、それは国際的謀略組織が関与し、1時間に何本も電車が来ない様なこんなローカル線においても、毎日世界的規模の暗闘が繰り広げられているのだろう。
このような国際的陰謀の結果、電車を1本ずらすことになると20分の違いになり、準備にも20分、睡眠も20分とずらすことになって毎日の事となると結構な負担になるのである。
どのような危険が待ち受けているかわからないが、20分のために今日もその秘密のルートに飛び込んで行くのである。
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買い物

2019年04月06日 | Weblog
入院のための買い物を家人と。
色々なお店に行き、ご飯を食べたりするたびに、「もうこうやって一緒に来る事もないんだから」と言い合う。
そもそも一緒に行動することがほとんどなかったのだが。
室内履き、下着など購入。
1本50円のナスにひかれてスーパーに入り、イチゴとステーキ肉も散財。高いナスとなる。
クロックスのスリッポンが良かったのだが、あまりにも高額で(約7k円)、どうせ死ぬんだしと家人と意見が合致して安物を探して購入。
下着はユニクロ。
食事はまずいラーメン屋さん。
ラーメン街があるのだが行くたびにお店が変わっている。
それだけ客が安定しない。
味は良くないし、値段は高いし、個性もない、客筋もバラバラ。ショッピングセンターのこういうところって難しいな。

スエーデン映画「さよなら、人類」を観る。
スエーデン人ってみんな変な人ばかりかも、との印象を受ける映画。
ただし人は良さそうだけど。
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手続き

2019年04月05日 | Weblog
いざ入院となると様々な手続きが待っている。
病院へのものもあるが、保険関係のものもある。
入院に際して書いていく書類に保証人やら問い合わせ先やらあるので、家人と向き合って必要なことを記入していく。
年齢からくるもので介護関係の書類にも記入が必要となっていて、介護が必要かボケていないかどこへ退院後帰りたいのかなど答えなければならない。
介護は必要ないが、果たしてボケていないと言い切れるかと自問するが答えは出ず、家人に訊く。
退院後は愛人宅へ帰りたいと記入していいものだろうかと、家人に訊く。
いったい入院に際してどれだけ保険で費用が賄えるか調べるが、記憶とは違っていた。
入院でいくら、死んでいくらと積み上げていき、家人とため息。
こういう段階になって初めて各自の緊急連絡先を交わすという仲の良さ。
どこの勤めているのかお互い初めて知る。
日頃から秘密主義で生きているとこんなこともあるさ。

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