Nonsection Radical

撮影と本の空間

二度買いの恐怖

2013年02月07日 | Weblog
少しずつしか本を読んでいないので”積ん読”の本がそこかしこに散らばっている。
これで困るのは、買ったがまだ読んでいないのでその存在を忘れてしまい、もう一度買ってしまう事だ。
不思議なもので、目につく本、興味を引く本というのは決まっているようで、手に取り「面白そう」と思う気持ちも同様で、買ったはいいが読んでいないのでその内容は知らないものだから、再び気がつかずに買ってしまうんだよねぇ。
また文庫本などはカバーが変わったりするものだから、絵柄だけ見て買っていないと思ったりもする。
これを防ぐには、在庫を読み終えるまでは買わないという”方針”を立てるしかない。
しかし、それでも新たな問題が現われるんだね。
紙の本の他にも電子書籍を買っているんだけど、それと紙の本との二度買いにも気をつけなければならない。
同じ作者の本をまとめて読む習慣があるんだけど、紙の本と電子書籍の両方で読み進めるものだから、持っているのかどうかがあやふやになる事が多いのだ。
ブックリーダーのリストを見て「ありゃりゃ」と思う事もある。
もっとオオボケなのは、読んだ事を忘れていて、また買ってしまうという”単純ミス”もあるからトシはとりたくないものだ。




赤羽スズラン通り商店街 東京都北区


大阪府豊中市服部西町2丁目7から
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