使えないと乗り換え

某月某日
天気予報が外れて本日は寒い曇り空。
こんな事なら昨日撮影に行って、今日は図書館にすれば良かった。
図書館に持って行ったミニノートですが、さすがに小さいと使いにくい。
もともとは旅に出た時のために買ったので、長い文章やややこしい操作を想定してはいないのですが、画面が小さいと目が疲れるのは想定以上。
そのまえはPDAを使おうと思ったのですが、ネットへの反応が異常に遅くて断念。
そしてミニノートとなったのです。
まあ旅先でブログ更新やネット徘徊ぐらいにちょうどいい性能ですから、まさしくネットブックと呼んで差し支えないでしょう。
もちろん乗り換えたりはしません。
図書館の資料室で他の人が使っているのはやや小型のノートブックが多かったですね。
それにしてもウインドウズ系はIMEが使いにくくて困ります。
ファンクションボタンを使えないsatoboはいちいち日本語とアルファベットを切り替えて使っていますが、すべてはファンクションボタンを覚えられないため。
あと何て言うの？指でやらしくなぞるパッドがノートブックには手前にあるでしょ？
そこに指が知らない間に触って、勝手にカーソルが移動してしまうのは困ったものです。
だからそこに名刺を貼付けて動かないようにしています。
きっとキチンと使える人にはつまらない事なのでしょうが、シロートにはいろいろと不都合に思えるものがあるのでございまする。