闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

汚名挽回もOKと汚名挽回した?!

2014年05月02日 17時55分13秒 | Weblog
今日は午前中だけの講義でしたので、午後から軽く宇治川ラインに行きました。
今日はまだ自動車の数は多く無く、渋滞は殆どありませんでした。

琵琶湖から流れ出る瀬田川が、京都府との境から宇治川と名前を変え、
山間部をくねくねと流れ、天瀬ダムを経て、宇治市に流れています。
そのくねくね道が、オートバイで走るのは楽しいです。


昔は、今もかな?暴走オートバイ(暴走族じゃない)が大挙して押し寄せ
無茶にスピードを出して走ったために事故多発道路となり
現在は、7月から9月まで二輪走行禁止となっています。
何人は、ダム湖まで落下して死亡している道路で、深夜走った人によると
首なしライダーを見たという噂まである道路です。
多分、ライダーが黒いヘルメットだったので、夜の闇と同化して
あたかも頭部が無いように見えたんでしょう

右へ左へと楽しい道ですから、スピードを抑えてくねくねを楽しむのが
本当のライダーというものです。風景も楽しみながらね。
もし興味がありましたら、上の地図の緑のコースの動画が
こちら↓にアップしてあるのでどうぞ。(約25分)



さて、今日のYAHOOニュースに面白い記事が載っておりました。
「汚名挽回」は誤用じゃなかった 国語辞典編纂者のツイートが話題に 三省堂国語辞典にも説明が

確かに私達は、「汚名挽回」じゃなくて「汚名返上」と教えられてきました。
だから「汚名挽回」も正しいといわれても、かなり違和感があります。

この記事では、「疲労回復」を引き合いに出しています。
つまり『「疲労」を「回復」する』と同じ構造で
『「汚名」を「挽回」する』もOKだという事らしいです。

しかし元々の大和言葉に漢字を無理に当てはめているので
大変混乱を来しているのも事実ですね、その良い例がこれ↓
使用人 ・・・ 使われる側の人間
使用者 ・・・ 使う側の人間
漢字一字で、立場が逆転してしまうという
全く論理性のない事が、日本語では平気で起こってしまいます。

いつもながら、仕事で和訳する時は、日本語に頭を抱えてしまいます。


今日目についた記事:
 ・元准教授「ネットで中傷」 横浜地裁が教え子に賠償命令
  おー恐っ!私のブログでも気をつけないと

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 一人GW、以外と楽しくやってます