闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

自称グルメ達なんてクソ食らえ!

2014年05月30日 21時44分34秒 | Weblog
今日の夕方、また尿路結石の痛みが来ました。
激痛ではなかったので、座薬を使う事はなかったですけど、
まだ石が詰まっている事を実感しましたねー。
現在は、横腹に違和感があるものの、痛みはありません。
一体、何時になったら石が抜けるのでしょうかね・・・。

さて、私が最近読みたいと思っている本が、今ベストセラーになっている
『「外食の裏側」を見抜くプロの全スキルを教えます』だ。

今週の東洋経済オンラインでも取り上げられています
某ファミレス「人気ハンバーグ」の裏側』←これがその記事

私は元来食べ物は大抵美味しく頂きます。あまり不味いと思った事ない。
しかし、ここ数年、そういう私が「不味い」と思うものが少なからずある。

東洋経済オンラインの記事にもあるように、最近、ゴマカシモノが多いね
ちょっと前に問題になった某有名ホテルでの食品偽装、
その前には、一流料亭の食品偽装、そのまた前には牛肉偽装。
世間では「グルメ」や「三つ星レストラン」とかいう言葉が
氾濫しているにもかかわらず、それら偽装食品を食べても
「美味い」って食べている一般庶民。

以前にもこのブログで書きましたが、
「私中国産のニンニクは絶対買わない」と豪語している主婦が
平気で格安の鍋の素なんかを買っている。
格安の鍋の素に入っているニンニクは中国産に間違いない。

ファミレスで「~牛のステーキ」などと書いてあっても信用しません。
外国で育て後、日本に輸入して暫く経ったら「~産牛肉」となる。
日本で一から育てた本物の「~産牛肉」を1000円そこそこで
食べられるわけがありませんよ、絶対、源を辿れば外国産です。

自分でグルメを称していて、混ぜ物のハンバーグを
美味いと言って食べているのを見ると「どこがグルメなんだ」と
疑問を通り越して、怒りさえ覚えますね。

私は自炊派ですけど、スーパーで安売りしている殆どは中国産だと
知っていて買っていますからね。別にグルメでもないし。
中国産のモノは評判は良くありません、それは評判が悪いなりの
理由があるからで、単なる風評ではないでしょう。

ではそういうものでも何故私は買うか?
私は昭和35年産まれ、農薬や化学薬品の食物への規制が
今よりずっと甘かったときから、それらの付いたモノを食べてきました。
体内には、かなりの化学物質が溜まっていると思います。

それを今更安全なモノだけ食べると言ったところで
体内に蓄積している化学物質は対外に排出されません。
まぁいわば「毒を食らわば皿までも」です。
ですから知ったかぶりするグルメとは程遠いし、
偽装牛肉を食べさされようが、美味しければいいと思っています。

大体、海外の夜市などで食べ歩きすると美味しいものばかりですけど
原料や衛生面を考えると、何も食べられなくなりますよ
確実に日本より衛生的なものなど、夜市にはありませんから。

そういう私が、「外食の裏側」に興味があるのは、
食品企業が、どれほどセコイ手段を使って庶民を騙しているかを
知りたいからであって、別に本物志向のグルメになるためではない。
それでちょっと興味があるだけです。

こういう話を書いていると、また台湾の夜市に行きたくなってきました。
ちなみに私は海外の夜市でいろいろなモノを食べましたが
食中毒は勿論、食あたり、下痢になった事は一度もありません。
むしろ帰国して、日本でいろいろ食べた時の方が下痢を起こしやすいです


今日目に付いた記事:
 ・エンジン部品付けずに飛行=半年でミス16件、対策検討―日航
  こういうのは事故に繋がり兼ねないので、許せませんねー。
  やっぱりJALの体質は変わってないんじゃないの?

今日の気持ちステータス: 横腹に違和感

今日の一言:
 ゴタゴタ言わなくても、本人が美味けりゃそれでいいじゃないの。