闘う社長の再起編

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希望を打ち砕いた希望の党

2017年09月27日 21時51分36秒 | Weblog
ショックですねー、希望の党が民進党と共闘するとは・・・
腐ったリンゴと一緒になったら、腐った部分が拡大するだけ。
しかも野合の民進党と共闘する事は、野合が膨らむだけで、百害あって一利なし。
希望の党は、しがらみのない政党とは裏腹に、民進党のしがらみである連合も引き受ける事になる。

もう少し資金があったら、小池さんに直訴してでも出馬したいところでしたが
民進党と共闘するなら全く意味がないので、むしろ逆の立場になりますね。

確かに野党再編は必要ですが、百歩譲って民進党の右派ならまだしも
腐った左派とも共闘するという事は、全く理解できません。
小池さんは、元々改憲派ですから、護憲の民進党左派とは相いれない。

民進党も、希望の党と完全に合流という事になれば、民進党左派の分裂は不可避だ。
日本の心が、希望の党と合流する可能性が大変高いので、希望の党はかなり右寄りになる。

もし本当に希望の党と民進党が合流するとなると、
民進党の旧前原Gはいいとしても、左派や旧菅G、旧鳩山Gは論外。
旧小沢Gは微妙・・・でも自由党が合流すると、当然、旧小沢Gも合流するだろう。
旧野田Gは、かなりリベラル色が強いので、合流は微妙ですかな。
まぁいずれにしても、民進党の分裂は避けられないでしょう。

ところで希望の党が、自公の対抗馬になれるかというと、それは厳しいでしょう。
民進党と共闘しなければ、支持率は30~40%あると思いますが、
民進党と共闘となれば、支持率は10~20%。
そこに共産が絡んでくると、現行とそれ程勢力図が変わるとは思えない。
自民党と民進党が議席を減らした分だけ、希望の党の当選者に移行するだけ。
野党再編どころかさらに小分割され、民進党右派と希望の党が共闘しても
自公の議席数には、遠く及ばない事が予想されます。

となると、今解散する安倍さんの思うツボという事ですね。


今日目についた記事:
 ・オバマケア廃止に至らず、中間選挙控え米共和党保守派に怒り充満
  トランプは内外ともに厳しい立場に立たされることになる。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 希望の党は単独で、心ある他党からの離党者の受け皿とすべきでしたよ。

今日読んだ本:
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・一億人の英文法
 ・瞬間英作文シャッフル
 ・National Geographic(雑誌)

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