闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

死因の統計から知る日本の姿

2018年01月16日 21時50分27秒 | Weblog
今日のダイヤモンドオンラインに面白い記事が載っていました。
年間5788人が転倒死、実は交通事故より多い「事故死」の意外

年間、約130万人の死者の死因などが載っている。
こういう統計を見直すことにより、いろいろな発見があるものだ。

実に半数が、ガン、心疾患、肺炎のいずれかだ。
死因トップ10で病気を除くと、不慮の事故と自殺が多い。

不慮の事故の内訳は...
窒息9485人、転倒や転落が8030人、溺死7705人、交通事故5278人
へぇー意外、窒息が一番多いんだ。これも意外、交通事故は少ない。

窒息死でも意外と多いのが、自宅の風呂。
これは高齢者が多いそうだが、湯に浸かって気を失う事例が多いようだ。
その数は、交通事故死と同じくらいの数だから、
年寄りにとっては、風呂もかなり危険な場所であるらしい。

交通事故死については、私はオートバイ乗りなので
オートバイでの死亡数が気になるところだが、
数は多くないものの、割合にしたら圧倒的に死亡率が高い。

熱中症の死亡数も多いねー。これはやはり気温と相関関係にあるようだ。
逆に凍死者数も気温と相関関係あるようですね。

不慮の事故のレアケースも載っている。気になるのは「食糧不足」
日本ではメタボが大きな問題になっているようで
食糧不足で亡くなっている人もいるんですねー。
スズメバチが原因の死亡も意外と多いです。

いやぁーこの記事はなかなか興味深い。
これを見ていると、現在の日本の環境が見えてくるようです。


今日目についた記事:
 ・転居手続き、ネットで一括=行政電子化へ実行計画―政府
  転居だけじゃなく、もっと行政サービスをオンライン化して欲しい

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 統計は、見方によってはとても面白い

今日読んだ本:
 ・一億人の英文法
 ・National Geographic(雑誌)
 ・新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ
 ・瞬間英作文シャッフル