闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

私がとっても時間を大切にしたい理由

2016年03月26日 20時17分37秒 | Weblog
今日は一日何をしていたのかわからん日でしたわ。

とりあえず、掃除て、洗濯して、買い物に行って、読書して、昼寝して、
ツイッター書いて、フェースブック書いて、野良猫と遊んで・・・
でもそれらって、読書以外はあまり時間がかからないんですけど、
知らぬ間に夜になってしまいました
こういう時間の使い方って、本当にムダだと思うのですが、
過ぎてしまったものは、くよくよ考えても仕方ない!!
贅沢な時間の使い方をしたと思っておきましょう。

以前にもこのブログで書きましたが、私は一度ゼンソクの発作で死にかけました。
自宅で飲酒後に急に息ができなくなり、深呼吸しても呼吸する度に
喉の奥からヒューと音がして、一向に楽にならない。

そういう緊急の時の為に、気管支拡張剤を常に持ちあるいているので、
決められた使用量を吸入、いつもならこれで呼吸が楽になるのですが、
そのうち、目に見えるものが、段々黄色く見えてきました。

さすがにこれは不味いと思い、救急車を呼ぼうと思いましたが
電話のところまでいけない(当時は携帯電話なんかありませんでしたから)

今度は目がかすんできたので、もしやもう一度気管支拡張剤を使えばと思い
既に1日の許容使用量に達していましたが、もう3吸入したところ
少し呼吸ができるようになったので、救急車を呼んで病院へ。
病院では何の薬かわかりませんが、1時間程吸入してようやく落ち着きました。

後から思うと、あの最後に使った気管支拡張剤が効かず
意識を失っていたら、今、これを書いていることは無かったと思います。

何故、あの日大発作が起こったのか未だに原因はわかりません。
飲んでいたアルコールの量も同じですし、体調も悪いとは感じられなかった。
でも大発作は起こった。「一寸先は闇」という事を身をもって体験しました。

次に大発作が起こったら、気管支拡張剤が効くかどうかわかりません。
ですから、今という時間がどれだけ大事かという事を何時も考えます。
職場帰りにストレス発散の為に、同僚と上司の悪口を言いながら
ちょっと一杯飲んで・・・というような時間がとてもムダに思えます。
テレビ番組でも、ただ笑うだけの番組も同様、とてもムダな時間です。

これもこのブログで何度も書いていますが、
「死ぬ時は、たとえどぶの中でも前のめりに死にたい」(坂本龍馬)
まさに私はこの言葉のように、たとえ1秒前より一歩でも半歩でも前に進みたい。
ただアルコールを飲んだり、くだらんお笑い番組見ていても進歩はないでしょう。

まぁ眠っている間は仕方ないとしても、
私がとっても時間を大切にしたい理由の原点がここにあります。


今日目についた記事:
 ・「天草エアライン」が、たった1機で起こす旋風 理想的な中小企業の姿がここにある
  前社長の奥島透さん、私が尊敬申し上げる経営者の一人です。
  中小企業の社長として鏡だと思いますね。

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 人間何時死ぬかわからん、だから今を精一杯生きるべきだと私は思う。

今日読んだ本:
 ・DUO 3.0
 ・一億人の英文法
 ・ネイティブスピーカーの前置詞―ネイティブスピーカーの英文法〈2〉
(大西泰斗著)
 ・日経アソシエーツ ←本じゃないけど