闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

テクノロジーは、人類を幸せにするために存在する

2016年03月04日 21時08分10秒 | Weblog
今日は暖かいですねー、今、自室でこれを書いていますが、暖房がいりません。
現在の室温は17度、この温度だと香港の朝より暖かい

さて先日、大阪梅田で発生した交通死亡事故。
60代の人が運転する自動車が歩道に突っ込んで死者まで出た事故。
調査が進むにつれて、自動車が歩道に突っ込む前に、
運転していた人は、病気を発症し自動車を運転できる状態で無かったようだ。

今日のMSNニュースでも『【梅田・車暴走事故1週間】運転男性、約1カ月前から複数の医療機関を受診…直前に携帯通話形跡なく、心疾患で路肩に停車か』という記事が載っています。

自動車を運転中に病気を発症し、運転できない状態になったりとか
意識不明、時には死亡してしまうという事故例は結構あるようだ。
よくあるのが、バス運転中に意識がなくなり、乗客がバスを止めたという事故。

私は、そういう時のためにこそ、自動運転装置を取り付けるべきだと思いますね。
DeNAは2020年の事業化を目指し、自動運転タクシーの実証実験を始めたそうだが、
現在ある不完全な自動運転装置でも、ある程度、運転中に病気を発症した場合に
大事故にならないようにする事は可能だと思いますね。

テクノロジーは、人類を幸せにするために存在するものですから、
もっと安全のために応用されるべきだと思いますね。

でもまぁ何も決められない日本では、安全が100%確保されるという保証
(実際は半分の安全性がなくても、木っ端が書類上で100%安全と認めた場合)
が無ければ実用化出来ませんから、事故を防止する目的で搭載する
不完全な自動運転装置など認めないでしょうな。

DeNAは、DeNAは2020年の事業化を目指すとしていますが、
木っ端は決められないので、事業化は難しいと思いますね。
もし自分が認可した自動運転タクシーが事故を起こした場合、
自分にも責任がかかってきますから、絶対認可する方向には行かない。


今日目に付いた記事:
 ・辺野古移設の代執行訴訟、工事中止含む和解成立
  夏の参議院選挙対策か!?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 まだまだ実用化できるテクノロジーはいっぱい寝ている

今日読んだ本:
  ・一億人の英文法(大西泰斗)