闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
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まだまだ情報漏洩している特殊法人や官公庁はあるぞー

2015年06月17日 22時32分46秒 | Weblog
ほらほら、日本年金機構から個人情報が流出した時、
私が指摘していた通り、次から次と怪しい所が出てきましたよ。

協会けんぽのPC、ウイルス感染か システム点検で判明

今は特殊法人が話題に上っていますが、官公庁でも絶対漏れていますよ。
気がつかないか、気づいても国民に知らされていないかだけですよ。
だって官公庁から個人情報が漏れたら、特殊法人から情報が漏れるより
もっと大きな問題になりますからね、他の国からも信用を失うし。

それに今回は、厚生労働省の管理団体ですけど、外の官庁の管理団体でも
実は情報を漏洩しているところは沢山あるものと予想されます。
だから住基ネットもマイナンバーも信用できないんだ。

普通の人達は、特殊技術のある人がコンピュータウィルスを作ったり
サイバー攻撃したりしていると思っていると思いますが、
その両方とも、ちょっとコンピューターの知識があれば
誰にだってやろうと思えば出来ます。

そりゃぁペンタゴンに侵入するするのは、かなり高度な知識や鋭い勘が必要だ。
だが官公庁のパソコンに侵入したり、コンピューターウィルスを送り込むのは
そんなに難しい話ではありません。

勿論、私でも可能ですが、それをやると手が後ろに回って
外にやりたい事が沢山あるのに、できなくなるのでやらないだけです。
別に刑罰が怖いのではなく、やりたい事ができなくなるから、それだけです。

国や公共団体、特殊法人などへ預ける個人情報は、殆どの場合強制ですから、
それらに預ける側の国民としては、もっと声を大きくして
セキュリティ強化を求めるべきです。


今日目についた記事:
 ・ハイアールの液晶冷蔵庫を生んだ"三洋魂"
  シャープさんも、これくらいのこと出来んか?

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 安全保障関連法案もいいけど、国の情報セキュリティを強化すべきだ。

今日の読んだ本:
 一億人の英文法を少し