闘う社長の再起編

大きな夢を持って、日々、いろいろな事と格闘しています。
このブログは、そんな私の毎日の成長記録です。

別に自分の好きなように飲めばいいじゃないの?

2015年06月02日 21時55分16秒 | Weblog
「出されたお茶を飲むのは失礼です」は本当か? ビジネスマナーに詳しい人に教えてもらおう
今日のYAHOOニュースに載っていた記事だ。

こんな事を気にするのは日本人だけか? 他の国の人に訊いてみたい。
まぁ私はこんな事を全く気にしないから、ビジネスがうまくいかないのかもしれない。
最低限「頂戴します」とか言うのは礼儀だし、静かに飲むとかはマナーとしても
余程タイミングが悪い時を除いて、どのタイミングで飲もうが
どれくらい飲もうが、別にビジネスの大枠には関係ないように思いますがね。

そこまで神経質に考えなければならないのでしょうかね?
でも、得てして経営者は親分肌の人が多いように思われるかも知れませんが、
私の知る限り、経営者の人達は神経が細かい!何気ないところにまで気を配る。
従って、そういうところまで、見ているのかも知れませんけどね。

私の場合、概して大雑把。あまりくよくよしない。
それに加えて20数年間もコンピュータの仕事をしてきたので
Yes・Noがはっきりしないと嫌だという性格である。
大雑把でYes・Noをはっきさせるというのは、一見矛盾しているように思えるが
Yes・Noを求める時は、そこがツボである場面。

そういう意味では、何でもグレーにしたがる日本社会には馴染まないのかも知れませんねー。

昔、仕事を頼んだ会社から仕事が上がってきた時に期待通りでなかったから
その原因を追及していくと、向こうの会社の担当者がいい加減な理解しか
していなかった事が判明。

普通なら、改善要望を出して終わるのだが、私が向こうに噛みついた。
どこをどのようにいつまでに改善するのか、またその原因となった担当車が
二度と失敗を繰り返さない為の方策などを追求。

後で、上司から「そんなに追い込んでやるなよ」と叱られたのだが、
私にしてみれば、ここではっきりしておかないと、
その担当者は、また同じ間違いを繰り返すと思っていましたからね。
それに叱られて嫌な思いをしないと改善しないとも思っていました。
いや、今でもそういう考え方です。

是は是、非は非、白黒はっきりして、改善すべきは改善する。
それで納得できれば、もうその問題は終わり。 そこで忘れる。
後からそれでゴタゴタ言わないし、二度と話題にもしない。 それが私流だ。
だからたとえ天皇陛下でも、安倍総理でも、間違いは間違いだと指摘する。

もしこちらが間違っていたら、それそれでちゃんと謝罪する。
賠償しなければならない場合には、しっかり賠償する、それで終わりだ。
にも関わらず、後からゴタゴタ言ってくるヤカラには、説教してやる。

まわりからすれば、私は完全に浮いている事もある。
でも間違った事はやってないし、曖昧が美徳される日本社会は
私にとって住みにくい社会である事は間違いない。


今日目に付いた記事:
 ・<年金情報流出>機構名乗る不審電話…警視庁が注意呼びかけ
  騙される人も悪いが、その種を蒔いた日本年金機構は最も悪い

今日の気持ちステータス:

今日の一言:
 後になってゴタゴタ言うくらいなら、その時に言え!ちゅうんじゃ。

今日読んだ本
 一億人の英文法完読。 でもこの本は単なる本ではないので再読します